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年末年始の旅行、日並びの良さで海外が人気

羽田空港の国内線ターミナル

 

旅行大手のJTBはこのほど2024年12月23日から2025年1月3日(みっか)までの年末年始期間の旅行動向見通しをまとめました。

それによると、今シーズンは例年よりも日並びが良く、長期休暇がとりやすくなっていることから海外旅行が人気になっています。

海外旅行人数は昨シーズンと比べて13.0%増の52万人、平均費用が6.6%増の27万3000円になるとしています。

旅行先は韓国のほか、ヨーロッパやアメリカなどへの長期旅行も人気になっています。

 

国内旅行人数は前年並み

 

年末年始の国内旅行と海外旅行を含めた総旅行人数は昨シーズン比で0.2%増の2852万人と微増になる見通しです。

このうち国内旅行の旅行人数はほぼ昨シーズン並みとなる2800万人とみています。

同社は国内の旅行人数について、「暮らし向きがゆるやかに改善する傾向もみられるものの、先行きへの不安などの影響により前年並みになる」と分析しています。

ただ、平均費用は昨シーズンと比べて4.9%増の4万3000円になる見込みです。

宿泊費の高騰などに加え、日並びの良さに伴う平均旅行日数が増加傾向にあることなどから平均費用は上昇すると予想しています。

 

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