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パンのリベイク派は約8割 でもリベイクには失敗や悩みも 

トースターでリベイクしている食パン

 

タイガー魔法瓶はこのほど20代から50代の男女約800人を対象に購入してきたパンを暖め直す「リベイク」に関する調査を実施しました。

その中で、自宅でパンをリベイクする人の割合は78.2%と多く、ほとんどの人がリベイクしていることがわかりました。

リベイクするパンの種類でトップだったのが「食パン」で、その割合は64.6%になりました。

次いで多かったのが「クロワッサン」で32.2%、第3位は30.0%の「惣菜パン」となりました。

また、冷凍パンが主流である「パンのお取り寄せ」を経験したことがあるかと質問したところ、パンをお取り寄せしたことがあると回答した人の割合は34.9%にも達しました。

「パンのお取り寄せ」ニーズの高まりとともに、自宅でリベイクをしてパンをよりおいしく楽しんでいる人が増えているようです。

 

「焦げてしまう」「冷たいまま」…

 

また、自宅でリベイクをする人のうち81.7%の人が自宅でのリベイクで失敗した経験や悩みを持っていることも明らかになりました。

なかでも、クロワッサンについては自宅で多くの人がリベイクするパンとして上位にあがると同時に、「うまくリベイクできないパン」としても上位にランクインしたとしています。

さらに、おいしく食べようと思いリベイクしたものの、「焦がしてしまった」「中身が冷たいままだった」「パサパサになってしまった」などの失敗を多くの人が経験していることもわかりました。

そのほかにも、「温度や時間の調整が難しい」「焦げてしまいそうで、つい窓部分から見張ってしまう」といった、手間がかかってしまうことへの悩みも多くみられたとしています。

 

 

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