AI音声アシスタントアプリ「EMVI」がついにローンチエーアイ音声アシスタントアプリ「エンヴィ」がついにローンチ
視覚に障害のある人をサポートする、対話形式のAI(エーアイ)音声アシスタントアプリ「EMVI(エンヴィ)」。以前記事でも紹介しましたが、ついにリリースされました。
届いたメール
2024年3月に行われたCSUN(シーサン)で見つけた新しいアプリ「EMVI(エンヴィ)」。
ローンチ前のテスト版アプリを体験したのが7月。そして“The EMVI app is out now!”という件名のメールが届いたのが9月下旬。
アメリカに行ってからもうすぐ半年か、とぼんやり考えながらメールを眺めていました。
詳しくは過去の記事をご覧いただければと思いますが、アプリを通して音声でカメラを起動し対象物目の前にあるものを撮影すると、英語ではあるものの、すごく細かく描写して音声で説明してくれます。
そして先日届いたメールを読むと、アプリの特徴として画像の認識、読みあげ…だけでなく、要約や翻訳もできると書いてあります。なにそれ、知らなかったんだけど! テキストと図のみではすべてを理解できませんが、なんだかいろんな機能がついていそうなことだけは伝わってきました。
日本のApp Storeでは見つからず
わたしはiPhoneユーザーなので早速ダウンロードしようとしたのですが、App Storeではどうやら配信されていない様子でした。何日かおいてから再びチェックしても、やはり結果は同じ。もしかして日本ではまだ使えないのかも…。
ダメもとでGoogle Playを覗いてみたら…
ありました。どうやらAndroidでは使えそうです。
すぐにレビューができないのが悔しいですが、まずは速報ということで!
前回紹介した記事は以下から
EMVI(エンヴィ)のGoogle PlayページURLは以下から
https://play.google.com/store/apps/details?id=ai.emvi.vip&hl=ja&pli=1
EMVI(エンヴィ)のホームページは以下から
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