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シニアの夫婦観 男女間の意識で大きなギャップも

ショッピングを楽しむ女性

「配偶者と老後も一緒に暮らしたい」。

こんなシニアの夫婦観について、男女間の意識にギャップがあることがソニー生命の調査で明らかになりました。

調査は2024年8月上旬に、全国の50歳から79歳の男女1000人を対象に実施したとしています。

配偶者がいるシニアに「老後も配偶者と一緒に暮らしたいと思いますか」と聞いたところ、「そう思う」との回答は全体の85.1%を占めました。

一方で、「そう思わない」との回答は14.9%にとどまりました。

しかし、男女別でみると、状況は一変します。

「そう思う」と回答した人の割合は男性が92.5%だったのに対し、 女性は77.2%にとどまりました。

女性のほうが男性よりも15.3ポイントも低い結果となりました。

 

女性のほうがシビア

 

さらに、「生まれ変わっても今の相手と結婚したいと思いますか」と聞いたところ、「そう思う」と回答したシニアは全体の61.6%を占めました。

男女別にみると、「そう思う」と回答した人の割合は男性が71.6%と7割を超えました。

これに対し、女性は50.6%とおよそ半分にとどまりました。

男性と比べて20.8ポイントも低い結果となりました。

夫婦観について男性よりも女性のほうがシビアにみているのかもしれません。

 

 

 

本文ここまで

 

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