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「気温35度の猛暑日(び)」になると8割の人がビールを飲みたくなる

ビールで乾杯をするひとびと

 

 

 

気象情報サービス会社のウェザーニューズはこのほど暑さによるビールの需要と気温の関係を把握するため、「ビール調査」を実施しました。

2023年2月から2024年8月にかけて、同社のお天気アプリを通してアンケートを実施し、全国21万1178件の回答を得た結果、1番のビール日和は夏の晴れた暑い日で、気温が上昇するほどビールを飲みたい人が増加することがわかりました。

また、同調査では飲みたい人の割合は気温18度で半数を超え、気温35度の猛暑日(び)で8割に達することもあきらかになりました。

 

6割以上がビール党

 

同調査で「ビールを1番飲みたくなる天気」について質問(しつもん)したところ、約7割の人が「晴れ」と回答したという。

残りの3割は天気によらずいつでも飲みたくなるとしています。

晴れの日に飲みたい人が多い都道府県のトップスリーは第1位が佐賀県で82%、第2位が島根県で79%、第3位が秋田県で78%となりました。

また、天気に関係なくいつでも飲みたい人が多かったのはトップが鳥取県で、49%となりました。

次いで青森県が40%、大分県が37%、長崎県が37%となりました。

また、「ビールが1番飲みたくなる季節」について聞いたところ、9割以上の人が「夏」と回答しました。

さらに、「ビールは好きですか」と聞いたところ、「大好き(だいすき)」が29%、「好き」が35%、「苦手」が36%となり、6割以上がビール党であることがわかりました。

ビール党が多い都道府県のトップファイブは第1位が沖縄県と青森県でともに76%、3位が鳥取県で74%、4位が長崎県で71%、5位が島根県で70%だったとしています。

 

 

 

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