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日本のチャーハンの年間消費量はどのくらい? その答えは…

テーブルの上に置かれたチャーハン。黒いお皿に盛られたチャーハンのうえに、赤いレンゲがのっています

冷凍食品大手のニチレイフーズはこのほど20歳から79歳の男女1万4100人を対象にチャーハンに関する調査「全国チャーハン調査2024」を実施したところ、日本のチャーハンの年間消費量は238万トンにものぼることがわかりました。

また、調査によると、1か月に1回以上「チャーハン」を食べている人の割合(喫食率)は64%にも達したことが分かりました。

しかも、このうち2割は「週3回以上もチャーハンを食べている」と回答しています。

年間消費量の推計について、同社は喫食頻度と一度に食(た)べる平均量を掛け合わせたと説明しています。

 

東京がトップに

 

チャーハンをよく食べる喫食率ランキングを調べたところ、「石川県」「奈良県」「島根県」がいずれも67.8%と同率で、トップになりました。

一方で、「チャーハン」を食べる機会が最も少ない都道府県は「茨城県」で、喫食率は56.7%となりました。

1か月に食べる量のトップは「東京都」で、約4.4キログラムとなりました。

続く第2位は「北海道」で約3.5キログラム、 3位が「福島県」で約3.3キログラムとなりました。

 

 

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