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ミズノ、学生野球の聖地の近くに野球用品専門店をオープン

野球用品の専門店「ミズノショップ神宮外苑」のイメージ

スポーツ用品メーカーのミズノは7月20日、学生野球の“聖地”とされる明治神宮野球場(じょう)の近くに野球用品専門店「ミズノショップ神宮外苑」をオープンします。

こだわりをテーマにした高付加価値な商品とサービスを提供するほか、多くの野球ファンに来店してもらえるよう、定期的なイベントも開催する予定です。

ターゲットは高校や大学で硬式野球をする選手たちで、初年度で1億5000万円の売り上げを目指すとしています。

 

限定グラブも販売

 

「ミズノショップ神宮外苑」の1階では、グラブの販売をはじめ、修理や加工などをする工房を設置しています。2階はバットや小物類などを取り揃えているという。

「ミズノショップ神宮外苑」ならではの限定商品として、元東京ヤクルトスワローズの選手である髙津臣吾(たかつ・しんご)氏、伊藤智仁(いとう・ともひと)氏、宮本慎也(みやもと・しんや)氏の復刻モデルのグラブなどを販売します。

「ミズノショップ神宮外苑」の限定商品となるグラブやバットにはオリジナルロゴマークを刻印するという。グラブ袋やバット袋などの各種ノベルティにも印字し、お客様に「ミズノショップ神宮外苑」で商品を購入した喜びを感じてもらえるような仕掛けづくりをしていくという。

オープン記念として、7月21日には元北海道日本ハムファイターズの選手で、学生時代には超満員にふくれあがった神宮野球場の観客をわかせた六大学野球のレジェンド、斎藤佑樹(さいとう・ゆうき)氏をゲストに迎えたオープニングイベントを開催します。

 

 

 

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