このサイトはテキストサイズとハイケイショクを選ぶことができます。

また、クッキーを使用して設定を一定期間、保存しています。

拒否した場合は、設定が保存されません。

設定はパソコンの場合はページはじめに変更メニューがあります。

スマートフォンの場合はメニューボタンから変更できます。

2024年ゴールデンウィーク航空大手の予約状況 混雑のピークは下りが4月27日 上りが5月5日から6日

羽田空港を離陸する飛行機の写真です

日本航空と全日本空輸の国内航空大手2社はこのほど2024年の4月27日から5月6日までの大型連休の予約状況をまとめました。

2社合計の国内線の予約の数は約188万人と、前年に比べて4.5%伸びるとしています。

一方、国際線の予約の数は二けた増となる前年比11.4%増の約37万人にのぼるといいます。

混雑のピークについては、下りが4月27日、上りが5月5日から6日になると予想しています。

 

国際線はハワイ、オーストラリアなどが人気

日本航空の予約率は国内線が前年比5.3%減の62.3%となります。

一方で、国際線は同2.7%増の72.5%に伸びるとしています。国際線はヨーロッパ、オーストラリア、台湾、ハワイ・グアムが大きく伸びているようです。全日本空輸の予約率は国内線が同3.8%増の62.2%と堅調に推移します。

しかし、国際線が0.9%減の70.6%と、微減になるとしています。ただ、国際線の方面別をみると、ハワイ線の予約の数は過去最多となる前年比約1.5倍に伸びるもようです。

また、新型コロナウイルスの感染が拡大する前の2019年と比べても約1.2倍に伸びるという。このほか、ヨーロッパやソウル、シドニー方面も好調だとしています。

新型コロナウイルスが感染症法の5類に移行してから約1年が経過したことで、海外で過ごそうという機運が高まっているようです。

 

本文ここまで

 

 

 

 

記事一覧

TOPに戻る