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やくはんすうの女性が年末ねんしの帰省中にかかえる悩みとは…

テーブルの上にところせましと並んだ「おせち料理」

 

やくはんすうの女性が年末ねんしの帰省ちゅうにかかえる悩みとは?それは義理の実家への帰省で「きをつかう」こと…―

 

住宅メーカーの積水ハウスグループが20から60代のきこん男女を対象に実施した「年末ねんしに関する調査」でこんな実態がうかびあがりました。

義理の実家への帰省に関する悩みを聞いたところ、「きをつかう」との回答がトップになりました。

その割合は女性が48.2%、全体でも39.1%と4割近くに達したといいます。

さらに、「プライバシーがかぎられること」や「居場所がないこと」も、自分の実家とくらべて多くのひとがあげています。

帰省してきをつかいすぎて疲れてしまっては、義理の家族との団らんの時間をこころからたのしめなくなってきてしまうかもしれません。

 

帰省さきで疲れたら

 

また、帰省の際にこころがけることを聞いたところ、「自分の実家」「義理の実家」ともにトップ・ファイブはおなじ項目があがりました。

「なるべく一緒にすごす」「親戚や兄弟、義理の兄弟と交流する」など家族とすごす時間を大切にする項目のほか、「健康かんりをする」「ウイルス対策をする」といったコロナかをへて健康を意識した項目もあがりました。

よっつの項目は「自分の実家」と「義理の実家」で順位はさほど変わりませんでしたが、「なるべく生活リズムを相手に合わせる」という項目の順位だけは差が出ました。

「自分の実家」の割合は14.9%で、順位はよんいとなりました。

これに対し、「義理の実家」の割合は「自分の実家」よりも5.6ポイントも高い20.5%で、順位はにいとなりました。

「義理の実家」への帰省におけるお悩みのトップが「気を遣うこと」だったのを改めて印象付ける結果といえそうです。

帰省さきで疲れたら、ほっと一息つけるような場所や時間を見つけ、楽しい時間を過ごしください。

 

本文ここまで

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