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「お手洗いのマナー」や「ムダげ処理」… パートナー間で意識の差?

ソファーにならんですわり、おたがいのスマートフォンの画面をみせあいながら談笑するカップル

いやくひんメーカーの森下仁丹はこのほど20から30代の男女800人を対象に「恋人同士でのトイレのマナーに関する意識調査」を実施しました。

その結果、お手洗いのマナーは女性が意識しているほど、男性は気にしていないという実態が明らかになりました。

お手洗いのマナーについて聞いたところ、女性の半数以上となる54.2%の人が「意識している」と回答したのに対し、男性の割合は24.0%にとどまりました。

また、「これまでの経験でパートナーからの印象を崩さないために意識していたことがあるか」と尋ねたところ、「意識したことがある」と回答した人は全体の82.4%を占めました。

男女ともに最も多かった回答は「一緒に食事する際のマナー」で、その割合は32.6%にも上りました。

なかでも約5人に1人の割合となる22.8%の人が「常に印象を崩さないように意識している」と回答しており、パートナーの前では自分らしくしぜんたいで過ごせていないという現実もうかびあがりました。

 

「ムダ毛」を過剰に意識

同調査では「自分自身が意識することは相手にも意識してほしい」と思っていることも分かりました。

「パートナーに対して最も気になってしまうこと」を聞いたところ、男女ともに多かったのは「一緒に食事する際のマナー」で、その割合は41.5%という結果となりました。

「一緒に食事する際のマナー」は男女ともに最も印象を崩さないように、意識しているポイントでもあったため、相手のマナーも気にしてしまうことが分かりました。

ちなみに女性がパートナーの印象を崩さないように意識しているポイントで多かったのは「ムダ毛の処理」で、その割合は65.0%にも上りました。

一方で、「女性のムダ毛を気にする男性」はわずか29.8%にとどまっており、男女の間で意識の差が広がっているようです。

女性は「ムダ毛」を過剰に意識しているのかもしれません。

 

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