約3分で白湯が飲みやすい温度に!ドウシシャ「ON℃ZONE白湯専科マグカップ」約3分で白湯が飲みやすい温度に!ドウシシャ「オンドゾーン白湯専科マグカップ」
生活関連用品を販売するドウシシャから、これからの季節に大活躍しそうなアイテムが登場しました。
2023年9月上旬に発売されたのは、白湯を飲むことに特化したマグカップ、その名も「オンドゾーン白湯専科マグカップ」。ドウシシャ公式オンラインストア「ドウシシャマルシェ」や全国の量販店などで購入できます。
サイズは直径と高さが9センチ、持ち手込みの横幅が13センチで、カラー展開はグレー、アイボリー、ピンクベージュの3種類。どれも淡い色合いで男女とわず使えそうなデザインです。容量は320ミリリットルで価格は税込2,948円。
そもそも白湯とは?
近年の温活おんかつブームもあいまって飲みはじめた人も多い「白湯」。2022年にクロス・マーケティングがおこなった調査によると、白湯を飲む頻度は男性が54.4%、女性が67.5%とのこと。なかでも白湯を飲む女性のうち約半数の51.2%わ、朝起きたあとに飲むことがわかったという。
白湯とは一度沸騰させ、飲みやすい温度まで下げたお湯のこと。一度沸騰させることで、不純物やカルキが取り除かれ飲みやすくなりますが、とうきやステンレス真空二重構造のマグカップにいれると、飲みやすい温度までさがるのに10分以上かかるそう。
そこで同社は、朝の忙しい時間に白湯を飲むことが難しい人の潜在的な不満を解決できると考え、同商品を開発したとしています。
約3分で飲みやすい温度まで下げ、温かさキープ
マグカップのうちがわと外側には断熱効果の高いステンレスが使用されており、そのあいだにあるきゅうねつざいが熱を吸収し、熱湯の温度を下げてくれるそう。約3分で飲みやすい64度になるといいます。
一定の温度まで下がったあとは、きゅうねつざい自体の熱と蓄熱性の高いステンレスにより徐々に本体の外側に熱を逃がしながら、飲みやすい温度を約1時間保つことができるという。
一般的なステンレス真空二重構造のマグカップの場合、3分で86度、とうき製のマグカップでも79度までしか下がらず、すぐ飲むには熱い温度だとか。それに対して同商品はステンレス製ですが、白湯に特化するため真空構造ではなく、独自開発のきゅうねつ構造になっているそう。忙しい朝でもさっと温度を下げてくれるマグカップで手軽におんかつを続けることができるのはうれしいですね。
真空構造ではないからこその温かさ
コロンとした丸みのある形状と優しい色合いは、自宅でもオフィスでも使いやすいデザイン。本体に印刷されているさゆのロゴには、「あなたも白湯をはじめよう!」というメッセージが込められているとか。
また真空構造ではなく本体外側に熱を逃がすため、カップを持つ手にじんわりと温かさが伝わるのも特長。寒い季節にはうれしいですね。今年の冬は、白湯を飲むことを朝のルーティンに加えてみるのもいいかもしれません。
ドウシシャ公式オンラインストア「ドウシシャマルシェ」は以下URLから
https://www.doshisha-marche.jp/c/lifestyle/LS006/HO-4550557504798
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