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「きくらげ、たくさん採れちゃって」も夢じゃない!自宅栽培キット「おうちきくらげ」が登場

「おうちきくらげ」の商品写真。おおきなきくらげがそだっています

JA全農の子会社である全農ビジネスサポートから、「おうちきくらげ」が登場。そのネーミングにそそられた人も多いはず。同商品は言うまでもなく、おうちできんしょうからきくらげを育てる栽培キット。

2023年8月24日から9月7日まで全農通販サイト「JAタウン」の「おいしいとびら」で全国統一送料・消費税込みで3200円で数量限定で販売中。しいたけ、ひらたけあたりは聞きますが、きくらげってなかなか珍しいのでは…。

 

宅農商品「おうちきくらげ」とは

国内で流通するきくらげの大半は中国産の輸入乾燥きくらげだそう。その一方で同社の「おうちきくらげ」は、秋田県産の菌を使用。栽培体験を通じ‟国産きくらげ”を自宅で味わえる栽培キット。ちなみに同社では自宅で農業ができる宅農商品「おうちしいたけ」も販売しています。

おうちしいたけの写真。ダンボールの箱のなかからしいたけがのぞいています
おうちでしいたけを栽培できる「おうちしいたけ」

 

究極の「産地直送」を実現

キットには、きんしょう2.5キログラムと容器、マニュアルなどが含まれ、配送用の段ボール箱を組み立てるときんしょうをしまう「きのこのおうち」に変身します。2.5キログラムってけっこう大きいですね。直射日光をさけて室内で栽培することで部屋のインテリアにもなるうえ、きのこのおうちの窓から毎日の成長過程も見られます。愛着がわきそう。

なお、きんしょうは秋田県のきくらげ栽培プロ農家が使用している「国産の森林資源を中心とした材料」から作られたものを使用。気温や湿度など育てる環境にもよるものの、セットして7日から10日ほどで、小さな「きくらげ」の芽が出るそう。2か月ほどできくらげが断続的に発生し、収穫と調理を楽しめるんだとか。さらに環境が良ければ、1キロ以上の収穫も可能…かも。

キットの写真。きんしょうブロック、ダンボール素材のきくらげきんしょう用組み立て式きのこハウス、取扱説明書がハイっています。きんしょうブロックにわげんぼくのようなものがトレーにハイっています。きのこハウスは組み立てるとおうちのかたちになり、窓の部分からきくらげの成長のようすを観察できます
控えめに言って「国産」、もはや「自宅産」と言っても過言ではないかも

 

きくらげ好きな人も、栽培好きな人にも。たくさん収穫できたら「ウチできくらげがたくさん採れちゃって…」というレアなおすそわけフレーズが使えるかもしれません。

 

「おうちきくらげ」商品ページは以下URLから
https://www.ja-town.com/shop/g/g3505-0119/

 

本文ここまで

 

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