ポーチに入れて持ち歩きたい!シヤチハタのネーム印「LIPIN(リピン)」がかわいいポーチに入れて持ち歩きたい!シヤチハタのネームいん「リピン」がかわいい
最近、ハンコを変えました。いつも格安のものを使っていたのですが、そろそろちゃんとしたものが欲しいなと思って。
ハンコを押す機会も以前と比べてだいぶ減った気がするけれど、まだまだゼロにはならないし、いざというときに忘れるので、少しでも持ち歩きたくなって、押すときにテンションがあがるものを探していました。
そんなとき、あのシヤチハタのオンラインショップでぴったりなものを見つけました。正直に言うと、ひとめぼれです。トップ画像のなかにそのハンコがいるのですが…さて、どれでしょう?
正解は…これ!
先行販売を経てついに一般販売がスタート
口紅のようなみための「リピン」は、本物のリップのようなピンクゴールドの容器のネームいん。口紅を出すようにスティックを回せば、美しい色の印面が出てきます。
2022年11月から応援購入サービス「マクアケ」にて先行予約販売を開始し、プロジェクト終了時には目標の2351%という数字に達するほどの人気ぶり。
そして2023年5月26日からは公式オンラインストア「シヤチハタオフィシャルショップ」にてついに一般販売がスタートしました。価格は3900円。
社員の発案で誕生
「事務用品のシヤチハタというイメージを覆し、かわいくておしゃれで自分が欲しいと思う商品を作りたい!」という女性社員の想いから誕生したという同商品。
実際に口紅で使用されるピンクゴールド調の容器を使っているそう。口紅を出すようにスティックを回せば、本物のリップのような色合いの印面が出てきます。うっとりするくらいかわいい。
インキの色もリップみたい!
インキの色も従来の朱色とは異なり、自分に似合う色を表すイエベ・ブルべを意識したオリジナルカラーラインナップ。シヤチハタのインキ配合技術を駆使して開発した「ルビーレッド」「サンセットオレンジ」「プラムピンク」の3色から選べるというこだわり。
リップでも使用されるようなイエローベース、ブルーベースを意識したこだわり抜いた色たち。リップにもありそうで、ハンコとしても使える色あいなんて、シヤチハタさんさすが…!
実際に購入するときも、どの色にするか迷いました。メイクするときならこの色なんだけど、今回はハンコだからな…と。全部ほしくなるくらいの再現度です。迷った結果、「ルビーレッド」にしました。
彫刻する文字はシヤチハタフォントを使用。スタンプ専門メーカーならではの技術による、シヤチハタ独自のフォント開発です。なつ印するときに最も美しく、絶妙なバランスになるよう作成されたフォント。5種類のフォントのなかから選べます。
印面サイズは日本じゅうで「シャチハタ」の名称で親しまれているみとめいん「ネーム9」と同じく9.5ミリメートル。縦書きで最大6文字まで入れられます。
付属品として、本体インキ色と同じ色の専用補充インキが1個ついてきます。
ハンコをペタペタ押すあの作業のような時間も、あれはあれで好きだったけれど…これにしてからちょっとだけ楽しくなりました。うれしくなっていつも以上にハンコを押しまくったのは、言うまでもありません。
シヤチハタオフィシャルショップ「LIPIN(リピン)」ページURLは以下から
https://www.shachihata.jp/products/detail.php?product_id=9084
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