売り切れる前に…今年こそ日傘デビュー!男女兼用で使える「Wpc. IZA」売り切れる前に…今年こそ日傘デビュー!男女兼用で使える「Wpc イーザ」
暑い日が続いていますね。こんな時はクーラーの効いた部屋で過ごしたいところですが、どうしても外に出るときに強い味方になるのが日傘です。
“日傘は女性がさすもの”というのは過去の話で、今では性別を問わず使っている人をよく見るようになりました。とくに今年は日傘をさしている男性を多く見かけるような気がします。
わたし自身も折りたたみの日傘を探していたところ、たどりついたのが「Wpcイーザ」の日傘。傘やレイングッズを展開するブランド、ワールドパーティーから販売されている日傘で、Wpc.公式オンラインストアをはじめ、LOFTやハンズ、PLAZAなどの取扱店でも購入可能です。
日差しにも雨にも強い傘
「Wpcイーザ」は男のせいう兼用傘として2021年3月から販売されているシリーズ。IZA(イーザ)というブランドネームは、武士がコトを始めるときに放つ言葉「いざ!」に由来しており、男性が「傘を持ち歩く習慣をつくる」コトに挑戦する同社の意気込みが込められているそう。
傘の裏面にはポリウレタン樹脂の多層コーティングがされており、UVカット率、遮光率ともに100%。UVカットの世界的基準ちのUPFも50プラスの最高ちがついています。
水をはじく力も、最高等級である5級なので、突然のゲリラ豪雨にも対応できます。
持ちやすいシンプルなデザイン
「男のせいう兼用傘」と謳っているだけあって、傘にはロゴのみのシンプルなデザイン。もちろん男性だけでなくシンプルなデザインが好きな女性にも持ちやすい日傘です。
小さくたためるものや自動開閉ボタンがついているものなど、現在販売されているのは5種類のバリエーション。
重さはたったの190グラム
わたしが購入したのは「ゼットエーゼロゼロなな」という、Light&Slimタイプ。税込み4,600円くらいでした。同シリーズの中では一番軽く、重さは約190グラム。ちょうど小さい缶コーヒーくらいの重さです。
たたんだときの大きさは直径が5センチ、長さは25センチほどの細長い形状。手で開閉するタイプで長さはそこそこありますが、骨を折ってコンパクトに小さくたたむタイプより、たたみやすいのがポイントです。
直径が小さいので、ちょっとした空間にすっといれられます。
袋についているカラビナでバッグにひっかけることもできます。
ハンドルは平たく、オセロのようなまるくてひらべったい形をしています。傘が軽いのでハンドルを持つのではなく、直接シャフトを持ってさしてもあまり疲れません。
カラーは全部で5種類で、私が購入したのはオフホワイトっぽい色合いの「オフ」。他にはベージュ、ネイビー、グレー、ブラックがあります。
購入する時に店員さんにきいたところ、傘の骨の本数が少ないほど軽くなるが、強風に弱くなるとのこと。軽さ、コンパクトさ、丈夫さ、何をポイントに選ぶかが重要ですね。
まだまだ暑さはつづきます。熱中症予防にも、日傘をひとつ手元に置いておくのはいかがでしょうか。売り切れになることも多いので、気になる人はお早めに。
Wpcイーザ公式サイトは以下URLから
https://wpc-worldparty.jp/brand/wpc-iza/
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