こういうのを待っていた!折りたたみのビニール傘「クリアンブレラ」が登場こういうのを待っていた!折りたたみのビニール傘「クリアンブレラ」が登場
突然の雨が気になる季節。折りたたみ傘もいいけど、夜道を色つきの傘で歩くと、視界が遮られる感じがしてちょっと気が重くなることはありませんか?
折りたたみのほうが便利だけど、なんとなくビニール傘を選びがちな人も少なくないのでは。そんな人に朗報です。サンコーから自動開閉式折りたたみビニール傘「クリアンブレラ」が2023年6月5日に登場。 サンコー公式オンラインストア、直営店、取扱店、イーシーサイトなどで税込み1680円。持ち歩きやすさと視認性を両立した折りたたみ傘です。
折りたたみ式のビニール傘
同商品は、ネーミングのとおりクリアなアンブレラ。ビニール素材を採用し、傘をさしていても前が確認できる折りたたみ傘です。親骨は60センチ。
しかも手元のボタンで簡単に開閉ができる自動開閉式。10本の親骨と傘のフチに縫製をほどこし壊れにくい構造を採用しているので安心感があります。
ビニール傘の個人的すぎる思い出
なぜ今回これを紹介したかといえば、さかのぼること約10年前。私がまだ学生だったときの友人の一言が忘れられないから。
留学生の友人から「日本みやげとしてビニール傘を持って帰りたいんだけど、折りたたみできるビニール傘、知らない?」と聞かれたことがきっかけでした。
それまでほぼ無意識に使っていましたが、言われてみればたしかにビニール傘は日本らしいし、折りたたみのビニール傘もその当時はみかけなかったな…と。調べたら、ビニール傘って日本で誕生したもののようです。
そんな個人的な思い出もあって、折りたたみのビニール傘はずっと気になっていたのですが、サンコーで買えると知り、すぐにゲットしました。
大きさもちょうどいい
ブラックと無色透明の組み合わせのシンプルな傘で、性別問わず使えそうなデザイン。
収納時のサイズは幅60ミリ、奥行き60ミリ、高さ340ミリで、通勤用のリュックにちょうど収まるサイズでした。
持ち手がまっすぐなので、リュックから出し入れしやすいのがうれしい。
使用するときのサイズは幅1030ミリ、奥行き1030ミリ、高さ640ミリ。
折りたたみ傘ってときどきひらくと想像より小さいものもありますが、クリアンブレラは個人的には十分な大きさだと感じました。
手元のボタンで簡単に開閉できる自動開閉式の、いわゆる“ジャンプ傘”。
持ち手のところのボタンを押すと、ギュインと勢いよく開きます。ほかの傘もそうですが、開くときは周りを確認してからのほうがよさそう。たたむときも手元のボタンを押せばシュッとしぼむので、傘のてっぺんを押さえながらたたむだけ。スムーズです。
親骨はしっかり10本あって安心感があります。布ではないぶん、たたむと若干かさばるけれど、ビニール傘なのでそこはご愛嬌で。大きさもちょうどいいし、リュックにいれておくと心強そうです。
「クリアンブレラ」の商品ページは以下URLから
https://www.thanko.jp/view/item/000000004182
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