壁にも花が飾れる!ハリオサイエンスがつくる、フラスコの形をかたどった花瓶「ガラスベースフレーム」壁にも花が飾れる!ハリオサイエンスがつくる、フラスコの形をかたどった花瓶「ガラスベースフレーム」
創業1921年の理化学ガラスメーカー、ハリオサイエンスからフラスコデザインの花瓶「ガラスベースフレーム まる」と「ガラスベースフレーム さんかく」が登場しました。
「ガラスベースフレーム まる」は丸底フラスコ、「ガラスベースフレーム さんかく」はさんかくフラスコのかたちを、色のついたガラスでかたどったデザインの花瓶。花をいれる部分は透明のガラスなのであまり主張せず、フラスコのかたちのネオンサインのようにも見えます。
丸底フラスコのかたちをした「ガラスベースフレーム まる」は⾼さ160ミリ、幅100ミリ、奥行き60ミリ、さんかくフラスコのかたちをした「ガラスベースフレーム さんかく」は⾼さ150ミリ、幅105ミリ、奥行き60ミリとどちらもコンパクトでかわいらしいサイズです。
注文を受けてからひとつずつ作る受注生産のため、オーダーから納品までは1カ月はんほど。ハリオサイエンス公式通販や全国の雑貨店で購入可能です。
フラスコやビーカーを作っている老舗の、フラスコ型花瓶
ハリオサイエンスは1921年の創業当初から100年以上、理化学ひんであるビーカーやフラスコを製造販売している理化学ガラスメーカー。日本で唯一、耐熱ガラス工場を保有している会社で、同商品もすべてのパーツが耐熱ガラスで作られています。同社らしさを「丸底フラスコ」「さんかくフラスコ」デザインにのせ、卓越した技術を持つガラス職人によって形にしたのがこの商品。
ガラスの花瓶に抵抗がある人でも安心して使えるよう、花瓶の背面にはトラス構造という仕組みをつかい、倒れにくい工夫がされています。トラス構造とは、部材同士を三角形につなぎ合わせた構造のこと。トラス構造の部分は透明のガラスで作られているのでデザインの邪魔もしません。
新型コロナ感染拡大時期にうまれた商品
新型コロナ感染拡大で外出規制があった時期に、おうち時間を少しでも豊かにするために商品開発をスタートした同社。雑貨を作るのではなく、建築物を設計するようにデザインを考え「使いやすさ」と「たたずまいの良さ」を追求したとのこと。
花をいれる細長いガラスは風が吹くたびゆらゆら揺れて癒されそう。窓辺に飾ると影までも美しくみえるんだとか。シンプルなデザインなので玄関やリビング、ベッドルームなど場所を問わず使えそうです。
壁にも花を飾れる
テーブルや窓辺に置くのはもちろんですが、絵を飾るように壁に飾ることができるのも嬉しいポイント。花をいれる細長いガラスを外してから背面にある透明の穴(ツルカケ)に市販のピンを固定することで壁にかけられます。ちょっとした部屋のアクセントになりますね。
水のかわりにアロマオイルを入れて市販のスティックをさすことで、リードディフューザーとして香りを楽しむことも。気分によって花をいけて楽しんだり、ディフューザーとして香りを楽しんだり、そのときの気分で使いわけるのもいいですね。
プレゼントにも
商品の箱は存在感のある個箱デザインなので、そのままプレゼントするのもおすすめです。理科が好きな人へのプレゼントにしても喜ばれるかもしれませんね。
ガラスベースフレーム まるの販売ページは以下URLから
https://hariosci.thebase.in/items/60269868
ガラスベースフレーム さんかくの販売ページは以下URLから
https://hariosci.thebase.in/items/59946454
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