一気にたためるシュパットの新シリーズ「ライトアウトドア」。アウトドアで活躍する2種類のバッグが登場一気にたためるシュパットの新シリーズ「ライトアウトドア」。アウトドアで活躍する2種類のバッグが登場
両端を引っ張ると一気にたためるバッグ「シュパット」から、あたらしく「ライトアウトドア」シリーズがマーナから登場しました。日ごろのお散歩や自然を満喫するアウトドアなどお出かけを楽しむ人に向けたもので、『シュパット パッカブルバッグ』 と 『シュパット ほれいバッグ』 の2モデル。マーナオンラインショップで2023年 5月15日から発売中です。
「たたむのが面倒」からうまれたシュパット
「シュパット」は「たたむのが面倒」、「付属の袋にきちんとおさまらない」など、たためるエコバッグに対する不満を解消した新発想の商品。2015年11月の発売以降、ラインナップは増えつづけています。
両端を引っ張って一気に細長い帯状にしたら、あとはクルクルまとめてとめるだけでコンパクトになります。わたしもこのシリーズの商品を愛用中ですが、両端を引っ張った時の爽快感が楽しく、たたむときのストレスも軽減できるのでお気に入りです。
新シリーズ「ライトアウトドア」
今回新しく登場するのは『シュパット パッカブルバッグ』と『シュパット ほれいバッグ』の2モデルです。
『シュパット パッカブルバッグ 』
『シュパット パッカブルバッグ』はこれまでの「シュパット」のたたみごこちワそのままに、袋口にファスナーをつけたトートタイプのバッグ。8リットルと27リットルの2サイズがあり、素材はポリエステル。バッグ本体には水をはじく加工もされています。
入れるものを選ばない底マチフリー構造なので、荷物に合わせてバッグのかたちが変わります。また袋口にファスナーがついたので中が見えず、車で持ち運ぶときも中身が出ず使いやすくなりました。
バッグを使い終わったら両端を引っぱって細長い帯状にし、半分に2回おってからクルクル丸めてバッグいったいがたの巾着にまとめてコンパクトにできます。巾着に収納したあとは、ついているコード紐でかばんやフックに掛けられるのも便利。
「シュパット パッカブルバッグ 8リットル」(税込2,200 円)は500ミリリットルのペットボトルが6本入る大きさで、シュパットコンパクトバッグSと同じサイズです。バッグ使用時のサイズは約39×21センチ、折りたたんだときのサイズは約直径7×6×5センチなので手のひらにおさまるくらいのサイズ。耐荷重は3キロです。
「シュパット パッカブルバッグ 27リットル」(税込3,630 円)はトイレットペーパー12ロールが入る大きさです。大きさがあるので衣類等の柔らかいものからアウトドアギアまで、さまざまなものを入れられます。バッグ使用時のサイズは約46×28センチ、折りたたんだときのサイズは約直径10×8×6センチ、耐荷重は10キロ。
『シュパット ほれいバッグ』(税込4,180円)
『シュパット ほれいバッグ』は“シュパッと”一気にたためる、ほれいバッグです。素材はポリエステルでうちがわはほれい効果のあるアルミ蒸着シートを使用。バッグには水をはじく加工もついています。
使ったあとは両端を引っぱって細長い帯状にしたら、3回半分におって丸め、ボタンでとめるだけで収納できます。
容量は約20リットルで、2リットルのペットボトルが5本入るサイズ。底マチフリー構造なので、底面が広い肉のパック等もそのまま入れられます。スーパーのカートにも掛けられ、肩掛けも可能とのことなので、キャンプでの食材の買い出しにも便利ですね。耐荷重は10キロ、重さは約184グラム。
今回発売される「ライトアウトドアシリーズ」はどれも水をはじく加工がされているポリエステル素材です。「シュパット パッカブルバッグ」は急な雨の時には、ひとまわり小さいバッグを覆うことでバックカバーとしても使えるとのこと。雨の日や海など水のアクティビティの時に大活躍しそうですね。
マーナオンラインショップは以下URLから
https://marna.jp/product/series/shupatto/lightoutdoor/
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