手を濡らさずに傘がたためる!?Shupattoアンブレラ手を濡らさずに傘がたためる!?シュパットアンブレラ
生活雑貨メーカーのマーナから、一気にたためるエコバッグシュパットの新たな仲間が登場します。今回発売されるのは、ベルトがなくとじるだけで一気にたためる傘、その名も『シュパットアンブレラ』。濡れた傘を手で触ることなくたためる新しい傘です。
サイズは親骨が58cmと62cmの2種類で、小さいほうの58cmが税込6,380円、大きいほうの62cmが税込6,930円。2023年5月22日より発売され、4月28日からは公式サイトにて先行予約が開始されます。雨の日のちょっとしたモヤモヤが晴れそうですね。
留め具への不満がTOPスリーに
同社が実施した傘に関する調査では、「傘を操作する際の不満点」のTOPスリーが留めぐに関するものでした。「留めヒモでしばると手が濡れる」「留めヒモでしばるのに時間がかかる」「留め具がとめにくい」の3つで、傘をとじて最後に留めヒモや留め具でまとめる点に多くの人が不満を感じていることがわかったそう。
思い返してみると、たしかに雨の日に傘を使うことで最も手が濡れるのは傘をたたむとき。傘を留め具でまとめる動作がなくなるだけでもだいぶ楽になりそうですね。
シュパットアンブレラの特長
『シュパットアンブレラ』は留めヒモや留め具がなく、とじるだけで一気にたためる、なががさです。とじる動きに連動して骨が回転し、軸を中心にきじをくるくると巻き込む独自の機構を開発。最後に手できじをまとめる必要がないため、手を濡らさずにたためるとしています。
またスライダーを上下するだけで傘を開閉できるボタンレスロック方式のため、ボタンを押す手間もないとのこと。荷物を持っている時や電車、バス、タクシーに乗る時、お店に入るときなど、雨の日に傘をたたむ煩わしさから解放されそうですね。
また、シュパットアンブレラには、なかびらきの状態で固定できる「乾燥用ストッパー」もついています。傘に残った水滴をかわかすときに全開にせず乾燥できるので、省スペースにもなりそう。
サイズは2種類
『シュパットアンブレラ』は親骨サイズが58cmと62cmの2種類です。
シュパットアンブレラ 58cm(税込6,380円)
親骨サイズ58cmは持ち手が細めで握りやすいのが特長。カラーはアズールブルー、アッシュグリーン、ウォームグレー、ホワイトベージュ、シトロンイエロー、シェルピンクの6色展開。持ち手と傘の先端にある石づきはホワイトグレーでシンプルなたたずまい。カラフルながらも落ち着いた色合いで使いやすそうですね。
閉じた状態のサイズは約8.7×88cm、開いた状態では約100×88cm、重量は約416グラムです。
シュパットアンブレラ 62cm(税込6,930円)
親骨サイズ62cmはしっかりとした握りごこちの傘です。持ち手と石づきはブラックで落ち着いた雰囲気。本体カラーはブラック、ネイビー、カーキ、グレージュの落ち着いたアースカラー4色の展開です。
閉じた状態のサイズは約10.8×90cm、開いた状態では約112×90cm、重量は約485グラムです。
これまでになかった新しい傘の閉じかたができるシュパットアンブレラ。傘を閉じてまとめるあのひと手間がなくなることで、両手がふさがっている時も手をぬらさずコンパクトにまとめることができるのは嬉しいですね。
マーナオンラインショップ「シュパットアンブレラ」購入ページは以下URLから
https://marna.jp/product/s498/
情報は掲載日時点のものです
2023年5月23日 追記
「シュパットアンブレラ58センチ」は発売延期とのことです
詳細は以下から
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