もはや必需品のダンボールカッター。コクヨから使いやすくなって新登場!もはや必需ひんのダンボールカッター。コクヨから使いやすくなって新登場!
ネット通販で買い物をするのが当たり前になっている今日このごろ、ダンボールを開封する機会も自然と増えますよね。手で開けるのは力がいるし、毎回ハサミやカッターを取りに行くのは面倒…と思う人も多いのでは?
コクヨから、ハコの開封にぴったりな2種類のツールが登場。従来の人気商品をバージョンアップした「ツーWayハサミ、ハコアケ」と、今回新たに登場する「ツーWay携帯ハサミ、ハコアケ」。どちらも、ダンボール箱等をかいこんするためのカッターとしても、ハサミとしても使用できる便利な商品です。Amazonなどの通販サイトや文房具取扱店などで2023年3月15日から発売します。
ハサミタイプのツーWayハサミ、ハコアケに対し、今回新しく発売されるツーWay携帯ハサミ、ハコアケは、カッターのような見た目をしています。
種類と税抜き価格はそれぞれ、「ツーWay携帯ハサミ、ハコアケ」はスタンダードハが850円、チタンハが1,200円。「ツーWayハサミ、ハコアケ」はグルーレスハが950円、チタン・グルーレスハが1,300円。
本体カラーはトレンドのアウトドアテイストをイメージしたアースカラーを採用。パッケージはプラスチックを使用しない紙箱なので環境にも配慮されています。
高まる通販利用から生まれた商品
「ツーWayハサミ、ハコアケ」は近年の通販利用率の高まりを受け、2017年8月に発売されました。
ハサミとしても、ダンボール箱等をかいこんするカッターとしても使用できる機能性が高く評価され、扶桑社が開催している『文房具屋さん大賞2018』ではハサミ賞1位を獲得しています。
「ツーWay携帯ハサミ、ハコアケ」の特長
今回新発売となる「ツーWay携帯ハサミ、ハコアケ」はハサミというネーミングながら、カッターのような細長い長方形のかたちをしています。
モード切り替えのスイッチを真ん中までスライドさせると刃渡り35mmのハがでてきて、カッターとしても使用できます。キャップもないので片手でサッと出して使い始めることができて便利。
本体に設けられた、かいこんガイドを当てることで天面だけでなく、かどにも沿ってかいこんしやすいよう工夫がされています。
スイッチをさらに奥までスライドさせると、閉じていたもう一枚のハが開いてハサミモードに。タグを切るときや封筒を開けるときなど、わざわざハサミを取りに行く必要はありません。
スイッチを元の位置まで戻すと、ハの部分は収納されるので安心です。
また。ストラップホールがついているので、ひもをつけて吊り下げたり、フックなどにひっかけたりすることもできます。よく使う玄関などに常備しておくこともできますね。ハを収納した状態の長さは約11cmとコンパクトなので携帯して持ち歩くのにもよさそうです。
ツーウェイハサミ ハコアケの特長
ツーウェイハサミ ハコアケ」はハサミの形状をしています。ハの部分についているキャップをはずしてスイッチを前へスライドさせ、持ち手をぎゅっと握るとハサキから約3mmのハが出てきて「かいこんカッターモード」になります。
持ち手を握っているあいだはスイッチから手を離してもカッターモードのままキープされ、持ち手を緩めると自動的にハサミモードに戻ります。
今回のバージョンアップでカッターモードの時にハの出る幅を従来の約1mmから約3mmに変更したことで、箱の中身を傷つけない安全性は保ちながら、かいこん性能がアップしました。
また、これまでは左右で非対称の形状だったハンドルを、より持ちかたを選ばない左右対称形状に変更し、使いごこちもよくなりました。
テープ等を切っても糊がつきにくいコクヨ独自の「グルーレス構造ハ」が採用されており、ハの種類はグルーレスハとチタン・グルーレスハの2種類、刃渡りはともに65mmです。
カッター派ならツーウェイ携帯ハサミ、ハサミメインならツーウェイハサミ」
通販のヘビーユーザーでダンボールをかいこんする機会が多い人はカッタータイプのツーウェイ携帯ハサミ ハコアケ、かいこんの頻度はあまり高くなくリビングでハサミとして使うのがメインという人はハサミタイプのツーウェイハサミ ハコアケがよさそうです。
かいこんするときはもちろん、不要になったダンボール箱を解体する時にも便利なダンボールカッター。一度使うと手放せなくなりそうですね。
ツーウェイハサミ ハコアケ、ツーウェイ携帯ハサミ ハコアケ商品詳細は以下URLから
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