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「おしどく」に出会えるかも? 「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展りみっくす(もうどく展リミックス)」開催

毒毒毒毒毒毒毒毒毒展リミックスのキービジュアル画像。 毒が9回も続くため、スクリーンリーダーではバグったかのように読み上げますが、ただしい表記です

サンシャイン水族館では、サンシャイン水族館特別展開催10周年を記念して、かこかいさいじるいけい約40万人を動員した大人気シリーズ「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展」(以下、もうどく展)がパワーアップし「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展リミックス」(以下、もうどく展リミックス)として帰ってきます。サンシャイン水族館 特別展会場で、2023年3月じゅうしちにちから11月いつかに開催。通常入場券は600円、「ドックドクキャンディ」つき入場券は900円。なお、水族館本館ほか対象施設を利用の人や、年間パスポートを持っている人は上記の金額より200円引きになります。

 

アンコールの声が多かった特別展

「もうどく展」シリーズは、2013年からスタートした、サンシャイン水族館の特別展が10年目を迎えることを記念し実施した「特別展なんばーわん総選挙2022」で、“もう一度見たい” と多くの投票があった特別展。累計約40万人を動員した人気シリーズが復活します。

過去に開催した「もうどく展」「もうどくてんつー」のキービジュアル画像
「もうどく展」「もうどくてんつー」

 

「スカンクの刺激臭体験」も再び登場

同イベントでは、生存戦略のために毒をもった約25種類の生き物を展示。生き物が持つ毒の種類など、サンシャイン水族館オリジナルで設定した毒レベルとともに解説パネルで紹介するそう。

展示生物は過去に開催した2014年「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」、2017年「どくどくどくどくどくどくどくどくどくてんつう、つうはイタイといういう漢字をあてている(もうどくてんつー)」で人気のあった毒生物たちを中心にラインアップ。

毒せいぶつのせいたい展示一例の画像。ポルカドットスティングレイ、アデヤカキンコ、ファイアーサラマンダー、ジュウジメドクアマガエル、ドクウツボの写真が並んでいます
毒せいぶつせいたいてんじいちれい

 

また、話題となった「スカンクの刺激臭体験」も再登場。スカンクの仲間は外敵の攻撃を逃れるため、肛門付近のしゅうせんから悪臭を放出し、風向きによっては1km先まで届くほどの強烈な刺激臭。ちょうこうしがスカンクのぶんぴつえきを実際にかぎ、においを抑えた形で再現調香した「スカンクの刺激臭」を体感できます。においの強さは展示用に調整してあるそうですが、ものすごく気になります。

さらに今回新たに、私たちの暮らしの身近に潜む毒生物を展示するコーナーなども登場。ちきゅうじょうで人間ときょうぞんする生き物たちの多様性を、「毒」というテーマから学べる内容となっています。

 

毒々しいキャンディつきチケットも

今回、「もうどく展」をイメージしたオリジナルの「ドックドクキャンディ」つきチケットも販売。どくどくしく怪しい配色で、なめたあとの舌の色まで楽しめるキャンディで「もうどく展」の世界をさらに堪能できそう。

3種類のドックドクキャンディの写真。それぞれ赤と黒、緑むらさきピンク、黒ピンクむらさきのどくどくしいいろのうずまきがたのキャンディが棒にささっています
ドックドクキャンディ

このほか、ポップコーンやステッカー、マカロンなど「もうどく展りみっくす」限定のオリジナル商品も登場するそう。どくどくしくもおくぶかい世界に興味がある人はぜひ。

 

サンシャイン水族館 特別展「もうどく展りみっくす」詳細URLは以下から

https://sunshinecity.jp/file/aquarium/moudoku_remix/

 

本文ここまで

 

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