みずほ銀行、手話・筆談で話すことができるサービスを開始みずほ銀行、手話、筆談で話すことができるサービスを開始
みずほフィナンシャルグループ傘下のみずほ銀行はこのほど耳や言葉が不自由な人向けに、手話や筆談で話すことができるサービス「みずほ銀行手話通訳サービス」を開始した。
同サービスは耳や言葉の不自由な人から紛失、盗難の連絡や商品、サービスの問い合わせがあった際、手話通訳オペレーターがビデオ通話を通じて手話や筆談で用件を聞き、その内容をみずほ銀行にリアルタイムで音声通訳を行うというもの。事前登録などの手続きは不要で、利用者はラインやスカイプ、フェイスタイムといったビデオ通信アプリのダウンロード、会員登録をすれば、サービスを利用できる。手話通訳サービスはプラスヴォイス(仙台市青葉区)が運営する。
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