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季節のごあいさつに、日本茶を贈るっていいかも。お茶が贈れるポストカード「日本茶だより」

はがきサイズの袋のなかに日本茶のティーバッグが入ったポストカード、日本茶だよりの商品写真。おもてにはデザインがほどこされ、裏面に送り先と差出人の住所や名前、そしてメッセージをひとこと書けるらんがあります。はちじゅうよえん切手を貼ればポストに投函でき、袋をあけると日本茶のティーバッグが出てくるしくみです

メールやSNSが多くなり、文字を書く機会が減っているなぁと思っていたこのごろ。

ふと、手紙を書きたくなることってありませんか? 便箋いっぱいの手紙というよりは、どちらかというとポストカードにひとこと、ふたこと書くくらいの手紙でしょうか。そろそろ季節のご挨拶の時期なので、人とかぶらずちょうどいい感じのメッセージカードを探していました。

 

メッセージといっしょに日本茶を贈ろう

そんなとき、ちょうどいいものをみつけました。メッセージといっしょに日本茶を贈れる「日本茶だより。」ハガキサイズの日本茶が入った袋のパッケージの裏に直接ペンで宛先やメッセージを書き、はちじゅうよえん切手を貼ったらそのままポスト投函できます。パッケージの表にはデザインが施されており、おいしいお茶とメッセージをポストカードのような感覚で贈れるってすてきです。

 

日本茶だよりのうらめんの写真。あてさきやメッセージを書けます
ナイスアイデア!といいたくなるポストカード

 

 

オンラインショップで購入

「おいしい日本茶研究所」のオンラインショップで購入したのですが、日本茶だよりのページには、いろんなデザインの「日本茶だより」がずらりと並んでいます。どれも洗練されたデザインで迷ってしまいました。ちなみに購入はバラ売りではなく、同じ系統のデザイン2個から4個がひとつのセットになって販売されています。お茶も上級煎茶ティーバッグだったり新茶だったり。選ぶのもたのしい。今回は水彩絵の具を垂らしたような模様が素敵な「水彩」に。3個入って1296円のセットです。

 

すいさいの3種類セットの商品写真。赤系統、きいろ系統、青系統の水彩模様がきれい
このまま飾っておきたい…!

 

 

さっそく中身をチェック

あまりにも中身が気になって、ひとつ開封してみました。ほら、味を知らないとおすすめもできないじゃない? というのは半分いいわけですが、とってもおいしそうなお茶だったのでつい、気になってしまって。

ハガキサイズの袋のなかにはもうひとつ袋が入っており、それを開封すると日本茶のティーバッグが3つまとめて入っています。紅茶のような糸はついていないタイプのティーバッグです。カップにティーバッグをひとついれて、お湯をそそぐと緑茶の完成。こうばしくて、ほっとする味です。

 

はがきサイズの袋をあけて、そのなかのお茶がまとまって入っているふくろ、ティーバッグの写真
ティーバッグは3つまとめて入っています

 

 

お世話になったあの人に、お茶でほっとひと息ついてほしいあの人に。誰に送ろうか考えるだけでもわくわくしてきます。サクッとスマホやパソコンでメッセージが届けられるこの時代だから、いっそう手書きが新鮮に感じました。たまにはアナログもいいな。日本茶のお手紙、おすすめです。

 

「おいしい日本茶研究所」オンラインショップ内の日本茶郵便「お茶の葉書」URLは以下から

http://oitea-lab.shop/?mode=cate&cbid=2637859&csid=0

 

本文ここまで

 

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