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年末のおおそうじ、終わらせるのは年末ぎりぎり!?

キッチンにあるガスレンジを掃除する女性

せいすいきメーカーの日本トリムはこのほど年末のおおそうじの時期に向け、おおそうじに関するアンケート調査を実施しました。調査は20から70代の男女200人を対象に、インターネットを活用して11月上旬に行いました。

その結果、12月下旬におおそうじを開始する人が過半数に達し、終わらせるのは12月30日と回答した人が最も多かったことがわかりました。次いで31日、29日となっており、何かと忙しい現代人のおおそうじは年末ぎりぎりに終わらせる人が多いようです。

おおそうじをしない人も

年末のおおそうじはかつて「すすはらい」いうしんじに由来するとされ、12月13日に行われていました。そこで、同社は現代ではいつおおそうじをスタートし、いつごろ終えるのか調べることにしました。

いつごろおおそうじを開始するのか聞いたところ、過半数の人が12月下旬におおそうじを開始すると回答しました。12月13日に行うと回答した人はゼロだったという。

さらに、17%の人が「おおそうじはしない」と答えています。いつもきれいに掃除しているため、新年を迎えるにあたり特別なことはしないという人もいるのかもしれません。

 

おおそうじをしようと思う場所は…

おおそうじをすると答えた人に、おおそうじをしようと思っている場所を尋ねたところ、「キッチン」がトップでした。昔もかまどのある台所はすすが溜まりやすく、しかも「かまどがみ」という神様が住む場所ということから念入りに掃除をおこなっていたようです。

現代でも家族の健康を支えるキッチンはお正月に備えて綺麗にした方がいいと考える人が多いようです。第2位の「窓」をはさんで、第3位に「風呂」、第4位に「トイレ」が入るなど「水回り」が上位を占めました。

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