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フジロックのふるさとへ貢献できる「フジロックの森 オリジナルボックスティッシュ」取扱開始

フジロックの森 オリジナルボックスティッシュを両手でもった写真。箱にはフジロック開催じの森のようすがえがかれています

今や夏の一大イベントとして定着した音楽フェス「フジロック フェスティバル」。 世界でいちばんクリーンなロックフェスとしても有名です。そんなフジロックから、なんとボックスティッシュが登場しました。ゆざわまちのふるさと納税のへんれいひんとして、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」限定で2022年11月15日から数量限定で取扱を開始しています。寄付金額は60個入り29,000円、30個入り15,000円です。

 

フジロックフェスティバルがクリーンと言われる理由

フジロックフェスティバルでは、来場者のエチケットとして、ゴミのぶんべつなどをはじめとする「おさほう」というキャンペーンを展開し、話題となりました。

このほか、フジロックの森プロジェクトでは、毎年のべ300人を越えるボランティアや地元苗場の人々とともに、車いすでの自然散策を可能にするもくどうであるボードウォークを作っています。作り上げていく工程では重機やケミカル材をいっさい用いず、自然の木材と人の力だけでコツコツとねんげつをかけて築いていくというオーガニックなもくどう。フジロック・フェスティバル会場内を縦貫する「苗場ボードウォーク」は、2002年から着工を始めた、日本で2番目のもくどうです。

ほかにもフジロック・苗場食堂で使用されているわりばし2万膳は、フジロック会場周辺の森林で伐採したかんばつざいで製作しているという徹底ぶり。音楽を楽しみながら、環境への取り組みも身につくイベントになっており、世界から注目されています。

 

フジロックフェスティバルの写真。緑あふれる広いスペースにステージ、見渡す限りのひとの姿がうつっています
フジロックフェスティバル

 

 

フジロック・ペーパーを使用したオリジナルボックスティッシュ

フジロック・ペーパーは、新潟・湯沢周辺の森林の整備により出るかんばつざいを、同プロジェクトメンバーのちゅうえつぱるぷこうぎょう株式会社の協力により、紙として有効活用したもの。この売り上げの一部を間伐材の搬出経費に還元することにより、地域の森林整備に貢献しています。

これまでにもイベント内でのポスター、フライヤーなどに広く活用してきましたが、このたび、新たにフジロック・ペーパーを使用したオリジナルボックスティッシュを製作。箱のデザインにはフジロック開催時の森の様子をプリントしています。

 

フジロックの森 オリジナルボックスティッシュを3だん、2だんにそれぞれつみあげた写真。箱の側面まで森と人々の写真がプリントされています
フジロックの森 オリジナルボックスティッシュ

 

ゆざわまちのふるさと納税のへんれいひんに

今回登場したオリジナルボックスティッシュは、ゆざわまちのふるさと納税へんれいひんとして登録されています。フジロックがゆざわまちで開催されるようになって20年以上。フジロックのふるさととも言えるゆざわまちへ、ふるさと納税を通じて還元をしていくとともに、さらに連携を深めていきたいとのことです。フジロックに思いをはせるもよし、夏の森の清々しさを思い出すもよし。ふるさと納税で寄付をしつつ、フジロックのふるさとへ貢献。フジロックの新しい楽しみかたになるかもしれません。

 

「フジロックの森 オリジナルボックスティッシュ」ふるさとチョイス内ページURLは以下から
https://www.furusato-tax.jp/feature/detail/15461/14626

 

「フジロックの森」URLは以下から

https://www.fujirockersforest.com/

本文ここまで

 

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