水が美味しそうな都道府県ランキング、堂々の第1位は…みずがおいしそうなとどうふけんランキング、どうどうのだいいちいは…
リクルートが発行する旅行情報誌「じゃらん」はこのほどアンケート調査「じゃらん 水がおいしそうな都道府県ランキング」を実施しました。「水がおいしそうだとイメージする都道府県を教えてください」と聞いたところ、長野県がトップとなりました。続く第2位は北海道、第3位は山梨県となりました。
日本アルプス、安曇野…
トップとなった長野県は日本アルプスのやまやまに囲まれていることから、湧き水やゆきどけみずなどが豊富なエリアとして知られています。
さらに、わさびの産地としても有名で、「わさびは水がきれいなところで育つから」といった「わさび」やご当地グルメ「蕎麦」に関するコメントも多かったとしています。めいすいひゃくせん「あずみのわさびだゆうすいぐん」から「安曇野」の地名をあげるコメントもあったとしています。
続く北海道、山梨県
だいにいの北海道は冬の澄んだ空気や雪解けみず、北海道産の食材の豊富さも"水がきれい"なイメージにつながったようです。第3位の山梨県は「ふじさんのふもと」など「ふじさん」に関連するコメントが大多数を占めたとしています。そして、ふじさんの湧き水のイメージとともに多かったのが「アルプスのてんねんすいといえば…」や「よく飲んでいる」など、ミネラルウォーターの生産地であることもめいすいを連想させたようです。
とくさんぶつの多さも特徴
このほか、とっぷてんには静岡県や富山県、新潟県などがはいりました。顔ぶれを見ると、雄大なやまやまに囲まれ豊かな自然にも恵まれ、環境省が選定した「めいすいひゃくせん」を有しています。さらに、お米はもちろん、わさびや蕎麦といっためいすいならではのとくさんぶつが多いことも特徴になっているようです。"めいすいあるところにめいしゅあり"と言われるように、もちろんおいしいお酒もたくさんあります。今年の秋はめいすいめぐりで日頃の疲れを癒すのはいかがでしょうか。
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