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思ったよりも多い?それとも少ない? 新ニーサの積み立て平均額は…

東京・兜町にある東京証券取引所

 

日本証券業協会はこのほど2024年にスタートした新少額投資非課税制度(新NISA・ニーサ)の利用者動向の調査結果をまとめました。

それによると、平均購入金額はつみたて投資枠が47万3000円、個別の株式なども運用対象となる成長投資枠が103万3000円となりました。

調査は2025年1月、新NISA(ニーサ)で金融商品を購入した男女7610人を対象に実施しました。

 

運用状況は「プラス」

 

新NISA(ニーサ)は投資信託が対象となるつみたて投資枠と、個別の株式なども運用対象となる成長投資枠があります。

購入した銘柄について聞いたところ、つみたて投資枠では日本を含めた全世界の株価指数に連動した「インデックス型」の投資信託が36.8%を占めました。

一方で、成長投資枠は「日本国内株式」がもっとも多く、その割合は48.8%にものぼりました。

気になる2024年の運用状況は株高を背景に、「プラス」と答えた人が多く、つみたて投資枠で82.2%、成長投資枠で70.2%にも達しました。

 

 

本文ここまで

 

 

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