あの「うんこミュージアム」がリニューアル!名古屋、沖縄にも常設展をオープン決定あの「うんこミュージアム」がリニューアル!名古屋、沖縄にも常設展をオープン決定
「うんこミュージアム」をご存じでしょうか。
2019年に初登場し、一躍話題となったミュージアムです。ネーミングの通り、テーマは「うんこ」。
これまで北海道の札幌や栃木の那須ハイランドパーク、さらにはオーストラリアのメルボルン、中国の上海(シャンハイ)など、累計200万人を動員した同ミュージアム。
新たに2025年4月に名古屋、2025年夏には沖縄で「うんこミュージアム NAGOYA」「うんこミュージアム OKINAWA」の常設店がオープンされるとのこと。
そして総本家とも言える「うんこミュージアム TOKYO」も2025年5月にはじめてのリニューアルを実施。新常設店オープンスケジュールの詳細は順次、「うんこミュージアム」公式サイトで発表されるそう。
プレスリリースもうんこがあふれてる
ちなみにプレスリリースも「うんこ」の表記があふれてにぎやかでした。こんなにうんこにあふれたリリース、見たことがありません。
多いところでは1行に1回の高頻度で「うんこ」が使われています。
画像を入れるとさらに増えそうなので、プレスリリースのテキストだけで「うんこ」カウントしたら30回ありました。
この原稿も回数では負けていないと思いますが。
ソロうんこキメてきたときのこと
ずっと気になっていたものの、お恥ずかしながら、昨年はじめてうんこミュージアムに行きました。もちろんひとりで。
チケットを購入したら案内役の人に誘導してもらい、数人まとめて入場します。
女性でひとりで参戦するのなんてわたしだけに違いないと思っていたら、いっしょに入場したのはなんとひとりで参戦している外国人女性。類(るい)は友を呼ぶというやつでしょうか。
入場の儀式のようなものを終え、棒に刺さったうんこフィギュアをもらった瞬間。なんと外国人女性がうんこで乾杯してきてくれました。
言葉はわからないけれど、これぞうんこの国際交流。うんこが言語を超えた瞬間です。いい経験でした。
そのあともうんこにまつわるゲーム「クソゲー」をしたり、「うんこ」とシャウトして画面上に巨大うんこを生成したりと、どこをとってもうんこづくし。
なかでも感動したのは、ライトのついた鏡のまえに立つと、目のなかにうんこのフォルムが映り込む演出があったりと、勇気があればひとりでも十分たのしめる内容でした。
リニューアル前に、あのうんこ体験をもう一度…この原稿を書きながら次回行けそうな日を考えている自分がいました。
リニューアル後のうんこミュージアムで、どんなすてきなうんこ体験ができるのでしょうか。今から楽しみですね。
ちなみにこの記事での「うんこ」出現回数は26回(テキストのみ)でした。
「うんこミュージアム」公式サイトURLは以下から
https://www.unkomuseum.com/
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