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内臓しぼうがおおく、免疫きのうが低いひとは感染しょうにかかるリスクが高い! 

お腹のぜい肉が気になり、両手でさわる男性。

 

飲料おおてのキリンホールデングスと日用ひんメーカーのかおうがこのほど実施した共同けんきゅうで、内臓しぼうがおおく、免疫きのうが低いひとは感染しょうにかかるリスクが高いことがわかりました。

内臓しぼうがおおくて、免疫きのうが低いひとは、そうでないひととくらべて新型コロナウイルス感染しょうやインフルエンザにかかるリスクは19倍もたかいとしています。

 

罹患リスクの低減には

 

今回の研究では2022年11月に和歌山県に住む50~55歳の223人を対象とした特定健診を実施しました。

かおうは生活しゅうかんや内臓しぼう面積のデータを取得するいっぽうで、キリンが免疫にかんするデータを測定したとしています。

その結果、キリンは「内臓しぼうりょうが少ない状態をたもち、免疫きのうを高く維持することが、新型コロナウイルス感染しょうやインフルエンザへのりかんリスクの低減につながることが示唆された」と指摘しています。

 

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