なんと舟和コラボ「カントリーマアム芋ようかん」は浅草みやげにもなんとふなわコラボ「カントリーマアム芋ようかん」は浅草みやげにも
先日、芋ようかんを買うため浅草の舟和(ふなわ)のお店に行ったときに見つけた「カントリーマアム芋ようかん」。
これぞ和菓子と洋菓子の和洋折衷。しかも高級お菓子のコンビネーションとあって、気づいたら購入していました。
なんでも、舟和(ふなわ)の芋ようかんと同じさつまいもペーストを使用し、あの芋ようかんを再現しているそう。クッキーで芋ようかんを再現するってどんな味なのでしょうか。
カントリーマアムと芋ようかんはそれぞれ別に食べたいかも、なんてうっすら思っていたのは、ここだけの話です。
想像以上に芋
意外と言っては大変失礼ですが、想像以上にしっかりカントリーマアムで、しっかり芋ようかんの味がします。
芋ようかんとカントリーマアムのしっとり具合がちょうどいいバランスです。おいしい。
あたためたらどうなるのか
カントリーマアムのおいしい食べかたとして有名なのが、レンジでチンする方法。チョコチップがとろっと溶けておいしいんですよね。
今回はチョコチップと芋ようかんのコンビネーション、果たしてその味は…。
パッケージの裏には「あたためる場合は、個包装から取り出してください。」と書いてありました。これはきっと、あたためてもおいしいというフラグでしょう。
袋から出してお皿にのせ、電子レンジで温めます。
レンジからお皿を取り出すと、ふんわりと芋の香りがします。
ほんのりあたたかい芋ようかん、とろっととろけるチョコレート。言うまでもなくおいしいです。
クッキーのサイズがどんどん小さくなり、2040年には消滅するのではないかという憶測が飛び交う「2040年カントリーマアム問題」も話題になっていますが、小さくてもギュッと満足感の詰まったクッキーでした。4枚あたためて完食したくらいのおいしさです。
日持ち(ひもち)の面でもカントリーマアムなら安心だし、個包装なのでばらまきみやげにもぴったりではないでしょうか。浅草みやげにぜひ。
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