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小さくてかわいいチョコレートのロボット。スマイルラボの「SR-65」

ロボットのかたちをした手のひらサイズのチョコレート、エスアールろくじゅうごと紙製のそとハコの写真。そとハコはボールがみのようなうすちゃいろで、エスアールろくじゅうごのモチーフがシルバーのインクでえがかれていてかっこいいです

その日、わたしはケーキの受け取りに向かっていました。

目的地は東京・六本木駅のすぐ近くの「スマイルラボ」というお菓子屋さん。すぐ近くだけれど、ちょっとわかりにくい場所にあって、隠れている感じがまたいいんです。

 

ちいさなお店のドアをあけると、そこには焼き菓子やチョコレートでつくったと思われる木彫りのクマさん、かわいらしい恐竜まで、どこをとっても「かわいい!」と悶絶そうになるスイーツがずらり。

財布のヒモが緩むことは、ホームページを覗いていたときからわかっていました。一度ホームページを見てみてほしい。本当にかわいいから。

店内の商品がまるで美術品のようで写真を撮るのがためらわれたので、外観の写真しかないのがその証明です。

 

スマイルラボの店舗外観をそとから撮影した写真。ガラスばりでコンパクトな店内です
「スマイルラボ」外観

 

「今日はケーキを受け取るだけ」と、まるで幼い子のおつかいのように、呪文のように心のなかで唱えながら向かったものの、堅い決意はあっというまに溶かされてしまったのでした。

 

出会ってしまった

「SR-65」というこのお菓子、ロボットのかたちをした小さいチョコなのですが、ボテッとしたボディやレトロさを感じるビジュアルにキュンとしてしまいました。しかもほんのりシルバーがかっているのが最高です。リアルさがたまらなくいい。

これはきっと男の子も女の子も好きだと思います。

 

SR65をハコからだして手でもっている写真。チョコレートにほんのりシルバーがかっているリアルさがたまらなくいい
「SR-65」税込み648円

 

どうしても整列させたくて、気づいたら3つ購入していました。ケーキだけのはずだったのに、おかしいな…。

 

マッチばこのようなサイズ感のちゃいろい紙製のハコみっつと、はこからだしたロボットがたのチョコの写真。なお、チョコレートは透明な袋に入っており、ひとつのハコにつき、いったいハイっています
箱からだしてはうっとりと眺めています

 

もったいなくて食べられない

出したり眺めたりしてはそのかわいさに癒されていましたが、レビューするためには食べなければなりません。きっとこの原稿がなければいつまででも飾って眺めてうっとりしていたことでしょう。

3つ並べた写真を撮影し、「ほら開封したから食べなきゃ」と自分に圧をかけて…はい、パクッ!

 

SR65をハコからとりだして3つ並べた写真。うしろまではつくりこまれていないので、おもてがわだけがみえるようにうまい具合に撮影しました。背景にはつみかさなったそとばこもうつりこんでいます
3つ並べてハイ、ポーズ!

 

カカオ65%のビターチョコレート。ほんのりビターで、しっかり甘い、このバランスがちょうどいい。

あんなに食べるのを渋っていたのに、食べ始めたらあっというまに完食してしまう自分にいささか引きながらも、次の瞬間にはホームページを覗いてほかの商品を眺めては「これもかわいい…」とニッコリしていました。

残りのふたつも、味わっていただこうと思います。

自分へのごほうびにも、プチギフトにもよろこばれること間違いなしです。

 

「SR-65」のオンラインショップページURLは以下から

https://smilelabo.com/products/sr-65

 

ほかの商品もかわいいのでぜひ。「スマイルラボ」オンラインショップURLは以下から

https://smilelabo.com/collections/onlineshopping

 

本文ここまで

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