これはとうふか、こんにゃくか。「とうふこんにゃく」を食べてみたこれはとうふか、こんにゃくか。「とうふこんにゃく」を食べてみた
ふらっと立ち寄った滋賀のアンテナショップで、おもしろいものをみつけました。
明治20年創業の老舗のこんにゃく専門店、こんにゃく茂兵衛(もへえ)の「とうふこんにゃく」。
豆腐とこんにゃくってどんな味なのでしょう。しかもパッケージを見ると、こんにゃくだけど大豆も使われているそう。
ますますどんな味か気になります。さっそく食べてみることにしました。
サッと水で洗ってスライスするだけ
このたとえで伝わるのかわからないけれど、ところてんのようなパッケージです。見た目はとうふのような色で、つるんとした表面。こんにゃくのつぶつぶはありません。
とうふこんにゃくを袋からだして表面を水で洗い、お刺身のようにスライスしてもりつけました。薄くスライスするとのどごしなめらか、少しあつめにスライスするともっちり食感が楽しめるそう。特に意識することなくスライスしましたが、なんだかイカみたいに見えてきました。
お箸でもちあげると、よりプルプルさがわかります。
とうふか、こんにゃくか
まず、なにもつけずにそのまま食べてみました。意外にも、こんにゃくの生臭さはあまり感じられません。とはいえこんにゃくなので、あの独特な食感が苦手な人は苦手かも。
とうふのようなくちあたりのまろやかさも感じられます。豆腐を想像して食べるとこんにゃくつよめに感じますが、こんにゃくを想像しながら食べるとまろやかな風味。これは新しい。こんにゃくを想像していたからか、かなり食べやすく感じました。
目が覚めるような濃い付属のタレとの相性もぴったり。今回はしょうがといただきましたが、わさび醤油にしてもおいしいそうです。
ごはんのおともにも、お酒のおともにもなりそう。
オンラインショップでも購入可能です。
ここ滋賀オンラインショップ「とうふこんにゃく」ページURLは以下から
https://cocoshigashop.jp/i/582?srsltid=AfmBOooZRHD1i1Z8NWn0vKyXfkJVREy8m90ZsEYtEhqKsM9q2z9l8ALn
本文ここまで