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かわいすぎて食べられない!ふなわの「手づくりぱんだま」

ようかんで有名な、あのふなわの、手づくりぱんだまの写真。てのひらサイズの紙でできたしかくいハコに、パンダの顔のまるいようかんがふたつ、それぞれこわけのプラスチックのケースにハイっています。そのうちひとつのパンダわリボンをつけています

JR上野駅(うえのえき)のエキュート上野(うえの)でパンダの手土産を探していたときのこと。

そのときは、パンダ、個包装、常温、コンパクト、2,000円以下のキーワードで手土産を探していました。

エキュート上野(うえの)のハナガタヤというお土産屋さんで見つけたのがこの「手づくりぱん玉」。

今回のキーワードにほとんど合致しているものの、生菓子、冷蔵のためリストに入れられず。でもどうしても気になったので購入しました。だって、かわいいんだもん。

 

パッケージの紙のハコの写真。白いハコに、てがきふうのシールでオスとメスのパンダのイラストと、てづくりぱんだまとかかれたシールがはられています。さらに、ふなわとかかれたシールでふうがしてあります。なまがしなのでひもちはせず、冷蔵です
手づくりぱん玉(税込み648円)

箱をあけると、パンダフェイスのあん玉がふたつ。きっとこれはオスとメスのパンダさんなのでしょう。思いっきり垂れた目もと、ちょこんとした鼻がかわいらしい。もちろん耳もついています。しかも片方には赤いリボンまで!

 

ハコからだしたにひきのパンダの写真。そのうしろには紙のハコもうつっています。白いあんだまに、黒の耳、目、鼻がかわいらしいです。メスのほうにわ耳元にあかいリボンもついています
か、かわいい…

 

レポートするためにはこれを食べなければなりません。食べるのが億劫になるくらいかわいい。勢いで食べようとしたらパンダの「食べちゃうの…?」とでも言いたそうな写真が撮れてしまい、口に入れるのをためらってしまったのは言うまでもありません。

 

メスのパンダのあんだまの紙のつつみをとちゅうまでハガシた、食べるちょくぜんのあんだまの写真。パンダがたれ目だからか、アングルてきに「たべちゃうの?」と悲しそうな目をしているようにみえてきます。しかも背景にうつりこんでいるオスのパンダも「たべないであげて」と言いたそうな目にみえてきてしまい、食べるのが若干きまずい雰囲気になっています
そんな目で見ないで

 

食べた写真は割愛しますが、どちらも甘すぎず、優しくほっとします。上品で繊細な、それでいて見た目にもかわいらしいあん玉。お茶にもコーヒーにも合いそうです。

手土産で持っていけば、喜ばれること間違いなし。あまりのかわいさに、きっと話もはずむことでしょう。

上野の手土産候補にぜひどうぞ。

 

本文ここまで

 

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