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ミツカン、「ご当地味ぽん」プロジェクトを開始 第1弾は「味ぽんfor宇都宮餃子」

ミツカンの「ご当地味ぽん」プロジェクト、第1弾となる商品「味ぽんfor宇都宮餃子」ぼ写真です

 

食品大手のミツカンはこのほどぽん酢の看板ブランド「味ぽん」で、ご当地の食材や名産品にあった味ぽんを開発し、商品化するプロジェクト「ご当地味ぽん」を開始しました。7月19日には第1弾(だん)となる商品「味ぽんfor宇都宮餃子」を発売しました。

同商品の監修は日本で唯一の餃子の協同組合として知られる「宇都宮餃子会」が務めたとしています。

当面は高速道路のサービスエリアやパーキングエリアなどで販売するという。

税込み価格は200ミリリットル入りで、825円となります。

同社は「今後、様々なエリアのご当地食材や名産品にフォーカスした新商品を順次、発売していく」としています」。

 

お酢を多めに配合

 

「味ぽんfor宇都宮餃子」は「味ぽん」をベースに、お酢やしょうゆ、かんきつ果汁を吟味してブレンドしたのが特徴です。

ニラやしょうがの香味感の強い「宇都宮餃子」をさっぱり食べてもらえるよう、醤油感や旨みを抑えるとともに、お酢を多めに配合したという。

また、醤油は宇都宮餃子特有の水(すい)餃子で、味が薄まった時のことを想定し、3種類のしょうゆをブレンドしたといいます。

さらに、唐辛子と黒胡椒、山椒をブレンドし、これを使用した特製ラー油(ゆ)を開発しました。宇都宮餃子の味を引き立たせるとともに、辛味と痺れであとをひく辛(から)さもクセになるとしています。

 

 

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