このサイトはテキストサイズとハイケイショクを選ぶことができます。

また、クッキーを使用して設定を一定期間、保存しています。

拒否した場合は、設定が保存されません。

設定はパソコンの場合はページはじめに変更メニューがあります。

スマートフォンの場合はメニューボタンから変更できます。

夜でも並ぶアナハイムの行列店「ジョーズイタリアンアイス」にいってきた

ジョーズイタリアンアイスのお店のカンバンのまえでカップにハイッタアイスを手に持った写真。背景にはカリフォルニアの青空がひろがっています

アクセシビリティ関連のイベント「CSUN(シーサン)」に参加するためアメリカのアナハイムにいました。宿泊していたホテルの近くに、いつ見ても行列ができているジェラート屋さんがありました。

「Joe's Italian Ice(ジョーズイタリアンアイス)」という現地でも有名なお店です。

 

お店のまわりにたくさんのお客さんが並ぶ写真。白、赤、緑の屋根が印象的なレトロな雰囲気がただようおみせのいでたちがすてきです
どの時間帯に行ってもたくさんの人がいました

 

まだ風がひんやりして寒い3月にもかかわらず、日中はもちろん夜10時くらいに通りかかるとさらに行列が長くなっていたり。「アメリカ人は並ばない」と聞いていたので驚きの光景でした。これは行かないわけにはいきません。

 

フレッシュなジェラート屋さん

新鮮なフルーツを使って毎日作られるフィラデルフィアスタイルのアイス屋さん。ソフトクリームはペンシルバニア州から出荷された牛乳を使用しているそう。コーン、カップ、スムージー、サンデー、シェイク、フロートなど種類もたくさん。

ソフトクリームもありますが、イタリアンアイスに関しては100種類近くのフレーバーがあるんだとか。

 

カリフォルニアで、行列に並ぶ

なんだかレジャー施設のチケット売り場のようなお店です。並んでいるときもアトラクションにのるときのようなわくわく感で、あっというまでした。

 

ファイヤーアラームとかかれた赤いポストのようなおきものの写真。ポップなシールがたくさんはってあります。本当につかえるのかどうかわ、わかりません
ものすごくポップなファイヤーアラーム

 

たくさんの人が並んでいますが、お店のなかまでいかずともチケットを買うときのようにサクッと買えるのであまり待たずにすみました。

それにしても、アメリカでスーパーのレジ以外で行列に並ぶことになるとは思いませんでした。これもいい経験です。

 

カウンターのうえのメニューひょうの写真
並びながら選んだほうがよさそうなくらいたくさんの種類があります

 

メニューを見ると、フレーバーや大きさがずらり。とにかくたくさん種類があります。

迷ったけれど今回はこのお店の看板メニュー「Joe's Latte(ジョーズラテ)」にしました。ラテとありますが、当然ながらコーヒーではなく、ジェラートとソフトクリームのセットです。

ジェラートはいくつか種類があり、そのなかから選べます。今回はワイルドストロベリーにしました。

シャリシャリして甘酸っぱいワイルドストロベリーのジェラートに、もったりしていないさらっとしたソフトクリームが良く合います。

 

ワイルドストロベリーのジョーズラテの写真。カップいっぱいにハイッタジェラートのうえに、ぼうしのようにちょこんとソフトクリームがのっています
ちなみにいちばん小さいレギュラーサイズで約7ドル

 

普通のドリンクが入っていそうなカップのフチすれすれまでぎっしりジェラート、そしてトップにちょこんとのったソフトクリーム。これでレギュラーサイズとは、さすがアメリカです。

たしかにおいしいけれど、さすがにこれだけボリュームがあると飽きるのではないかと思っていたのも事実。そんなことを思いながら食べていたら、なんと層の途中にもソフトクリームが。ちょっと感動してしまいました。

 

ワイルドストロベリーのジェラートを食べ進めた途中の写真。ちらりとソフトクリームの層がみえています
途中にもソフトクリームが!

 

ちょっと時間はかかったけれど、もちろん完食しました。

アナハイムに来たときはぜひ。ごちそうさまでした!

 

「Joe's Italian Ice(ジョーズイタリアンアイス)」のURLは以下から

Homepage

 

本文ここまで

記事一覧

TOPに戻る