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元旦からずぼら飯!あずきバーで作る“ぜんざい”が感動的なおいしさ

ぜんざいの写真

お正月をだらだらと過ごしているそこのあなたにこそ試してほしい、あずきバーを使ったとっておきのレシピをご紹介します!

 

井村屋の公式サイトで紹介されている“あずきバーぜんざい”は、あずきバー2本をレンジで温めるだけでぜんざいができるという魔法のようなレシピです。

ぜんざいを食べたいけど作るのが面倒な人、作っても全部食べ切れる自信がない人、だらだら過ごしているけど正月気分を味わいたい人にピッタリ。

用意するものは、あずきバー2本とおもち、レンジ対応のマグカップのみ。あずきバーは砂糖、小豆、水あめ、食塩のシンプルな原材料でできているので理屈はわかりますが、本当にレンチンだけでぜんざいになるのでしょうか。半信半疑ながら試してみました。

 

材料はあずきバーとおもちだけ!

今回はおもちとして、アサヒグループ食品から発売されている「スプーンで食べるおもち」を使用しました。おもちは噛み応えがあって美味しい食べ物ですが、特に高齢の人はのどに詰まる心配もあります。

そんな人たちも安心して食べられるのが同商品。おもち特有の粘りやべたつきがなく、かまなくても食べられるおもちです。加熱する必要もないので、袋から出してそのままいただくことができます。

 

マグカップとあずきバー2本、スプーンで食べるおもちのパウチが並んでいる写真
必要なものはこれだけ

 

いざレンチン!

まず、あずきバーをスティックつきのままマグカップにいれます。用意したマグカップは300ミリリットルのものでしたが、ぴったり2本いれることができました。

 

マグカップにあずきバー2本がハイっている写真
あずきバーはカチカチです

 

この状態でレンジに入れ、600ワットで2分加熱します。2分後取り出してみると、あずきバーが完全に溶けていました。スティックで混ぜると、思ったより小豆の粒がゴロゴロ入っていることにびっくり。

 

マグカップに溶けたあずきバーが液状になっている写真。スティック2本もそのままハイっています
レンジから取り出した直後

 

所要時間約3分で完成!

せっかくなのでお正月らしい器に盛り付け、「スプーンで食べるおもち」をパックから直接入れます。そのままではなかなか落ちてこないので、スプーンなどですくって入れるのをお薦めします。

 

あずきバーでできたぜんざいに、スプーンで食べるおもちをパックから入れようとしている写真
小豆のいい香りがしました

 

ぜんざいの完成写真
完成!

所要時間3分ほどで、あっという間に見事なぜんざいが完成しました!

 

果たしてお味は…?

食べる前はちょっと味のうすいぜんざいを想像していましたが、いざ食べてみたところ、良い意味で裏切られる結果に。

温められたことであずきバーとして食べるより甘く、本格的なぜんざいの味に仕上がっていました。小豆の粒もたくさん入っていて、満足感もあります。

ぜんざいをスプーンですくっている写真
小豆もたくさん

 

「スプーンで食べるおもち」は常温のまま入れるので、ぜんざいに少し浸しながら食べるのがおすすめ。おもち特有の粘りはなく、ツルっとした食感でするすると食べることができます。国産のもち米が入っているのでおもちの風味は感じながらも、のどに詰まる心配なく食べることができて安心です。

ちょっとだけ食べたい人には、あずきバー1本で作るのもいいかもしれません。立派なぜんざいとして、お正月のいっぴんになりますよ。

 

あずきバーぜんざいのレシピは以下URLから
https://www.imuraya.co.jp/recipe/azuki/azuki_zenzai/

 

スプーンで食べるおもちについては以下URLから
https://www.asahi-gf.co.jp/special/senior/foods/items/spoon-omochi/omochi_shiromochi.html

 

本文ここまで

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