2023年冬版!東京駅で買えるおすすめの手土産5選2023年冬版!東京駅で買えるおすすめの手土産5選
東京駅・八重洲口にある「東京ギフトパレット」で今買える、おすすめの手土産5選をご紹介します。ここでしか買えないものから和菓子まで、お手頃な価格で常温で持ち運べるものを厳選しました。
東京ギフトパレットってどこにある?
東京ギフトパレットは、八重洲北口改札と大丸百貨店の間の1階にあります。東海道新幹線や在来線などに乗るときに、サッと手土産を買うことができる便利なスポットです。
平日は朝9時半から、土日祝日は朝9時からオープンしているので、百貨店などがまだ開いていない時間帯に買えるのも嬉しいポイントです。
1.常設店はここだけ!ブリュレメリゼの「ブリュレクリームタルト」
2023年7月21日にグランドオープンしたブリュレスイーツのお店「ブリュレメリゼ」のおすすめは、パリとろ食感が香ばしい焼き菓子「ブリュレクリームタルト」。
直径約6センチ、高さ約1センチのサクッとしたタルト生地の中には、カスタード味のほどよい柔らかさのクリームが詰まっています。
表面にある香ばしいカラメルもアクセントになって、本当にクレームブリュレを食べているかのような味わいが楽しめます。常設店はここだけなので、手土産としても喜ばれそうですね。
2.いちご大福の元祖!大角たまやの「いちご豆大福」
昭和60年に日本で初めていちご大福を作った大角玉屋(おおすみたまや)の「いちご豆大福」は、名前のとおりいちご大福には珍しく、外が豆大福のいちご大福です。
宮城県産のもち米で作られたもちもちの生地をキープするため、賞味期限は当日中。中にぎっしり入った粒あんと真っ赤なイチゴとの相性はバツグンで、意外と軽く、ペロッと1個食べてしまえる軽さ。和菓子派の人におすすめです。
3.バームクーヘンの“みみ”が買える!クラブハリエ イーチャレンジのミミ
気の置けない仲間や家族には、エコな手土産もいいかもしれません。クラブハリエの「MIMI」は、バームクーヘンを丸太からカットする際に出る“みみ”の部分を商品化したものです。
“エコ”をテーマにしたクラブハリエの新業態店舗で買える同商品は、気軽に大勢で食べるのにぴったり。端っこのためひとつひとつの形も不揃いですが、クラブハリエの安定した美味しさは変わりません。
端っこなので、表面にシュガーコーティングがされているところとされていないところがあります。その分甘さひかえめなので、むしろMIMIのほうが好きという人も多いかもしれません。
レギュラーサイズの他に、バウムクーヘンminiの耳が4個入った「MIMIスモール」もあります。
4.バニラビーンズザロースタリー東京のミルクチョコレートホリック
横浜のチョコレートブランド「バニラビーンズ」の東京駅限定商品「ミルクチョコレートホリック」は“ミルクチョコレート好きのためのクッキー”をコンセプトにしたスイーツです。
薄くしっとり焼き上げられたクッキーの周りに、ミルクチョコレートがコーティングされているので、チョコレートをたっぷり味わうことができます。
クッキーというよりチョコを食べているかのような濃厚さは、チョコレート好きにはたまらない味わいです。
5.甘いものが苦手な人にはコレ!東京ピーセンの「フロムトーキョー」
さくさくとした揚げあられの東京ピーセンは、甘いものが苦手な人におすすめです。なかでも東京ギフトパレット限定商品の「フロムトーキョー」は3種類の味が楽しめるアソートパック。
パッケージには東京ピーセンのシンボルマークであるエッフェル塔や雷門などの東京の名所のイラストが描かれています。小袋が5袋入っていてちょっとした手土産にぴったり。
千葉県産のピーナッツが香ばしい「さくさくプレーン」が1袋、海苔とお茶の老舗“山本山”とのコラボフレーバー「あおさピーセン」が2袋、鰹節の老舗“にんべん”とのコラボフレーバー「かつおぶしピーセン」が2袋、計5袋入りです。
ひとつ食べるとついつい食べ進めてしまう軽い口当たりが絶妙なお菓子は、東京ならではの味も楽しめて一石二鳥です。
東京ギフトパレットの営業時間は平日が朝9時半から午後8時半まで、土日祝日は朝9時から午後8時半までです。年末年始の営業は通常と異なりますので、ホームページでご確認ください。
東京ギフトパレットのホームページは以下URLから
https://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/tokyogiftpalette/
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