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森永製菓、「ちょうおおつぶラムネ」を発売 通常サイズの3.9倍

森永製菓が発売する「ちょうおおつぶラムネ」の写真。たてながのふくろいりで、横には手で切れるようきりこみがハイっています。そのなかには個包装のラムネがひとつずつハイっています。

菓子大手の森永製菓は25日、ラムネ菓子「森永ラムネ」よりも1粒のサイズが約3.9倍大きい「ちょうおおつぶラムネ」を発売します。

ロングセラー商品である「森永ラムネ」が今年で発売50周年を迎えるため、これを記念した商品となります。価格は60グラム入りで、220円前後となるもようです。

 

「Thank you.」にかけたサイズに

同商品は発売50周年の「ありがとう」という感謝の気持ちを込めて、英語で「ありがとう」を意味する「Thank you.」にかけて「3.9」倍のサイズにしたとしています。サイズが大きくなっても“くちどけ感”はそのままで、大きくなったぶん“噛みごこち”もより楽しめるという。

また、1粒ずつ個包装されているため、自分だけでなく家族や友人と分け合って楽しむことができます。

 

集中りょくの向上も

森永製菓と東京大学大学院がおこなった共同研究によると、ラムネ菓子の主成分であるぶどう糖は、課題に集中する能力である「実行的ちゅういりょく」の向上に寄与するとしています。

ラムネ菓子はおやつとして食べるだけでなく、仕事や勉強で集中したい時などに食べると効率アップにつながるようです。

 

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