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緑茶と柚子のかくれんぼ。えんてぃーの「水出し緑茶 柚子」

えんてぃーの水出し緑茶ゆず7こいりパックのパッケージと、グラスにハイった水出し緑茶ゆずの写真

毎日コーヒーを飲んでいますが、最近はお茶を飲む機会が増えました。そのきっかけになったのが、えんてぃーのお茶。

えんてぃーは急須でいれるもののほかにティーバッグタイプのものもあるので、道具がなくてもおいしいお茶が楽しめて、手軽に飲めるのがポイント。そしてなによりおいしい。ユニークだけど飲みやすい味に、すっかり虜になってしまいました。

このまえオープンした「えんてぃーいせたんしんじゅくてん」に行ったときに「水出し緑茶 柚子」を発見。水出しコーヒーはよく聞くけど、「水出し緑茶」ってよく考えたらはじめてです。これは試さねば。

水出し緑茶柚子7個いりバックの写真。個包装ではなく、ジッパーつきのふくろをあけるとティーバッグがダイレクトにななこハイっています
「水出し緑茶 柚子」7個いり

 

さっそく家でつくってみた

個包装のものもあったけれど、絶対おいしいという確信があったので、いきなり7個入りを買いました。緑茶と柚子って、合わないわけがないと思って。1300円くらいでした。

袋をあけると、ふわっと柚子の香りがしました。不意打ちのいい香りで、思わずもう一度かいでしまったのはここだけの話です。

500ミリリットルの水にティーバッグをいれて、30秒間シャカシャカ振るだけでおいしい緑茶の完成。なんて簡単なのでしょう。振る回数を減らせばさっぱりと、増やせばしっかりといただけるそう。

必要な道具や手間のかかるいれかたを最小限に省くことができるこの商品は、ティーバッグでいれることを前提にちゃばのブレンドや仕上げかたを工夫して商品化しているというこだわりっぷり。

水出し緑茶柚子7個いりバックとティーバッグの写真。ティーバッグはひもがついていないタイプのものです
いつものクセで、うっかりケトルでお湯を沸かしてしまった

 

ベースの緑茶は10種類のちゃばをそれぞればいせんし、独自の比率で混ぜあわせることによって、低温でも香り高く、抽出しやすく仕上がっているそう。

 

柚子がかくれんぼしているみたい

実際にのんでみると、まろやかな緑茶の味わいの奥に柚子のさわやかな酸味がありました。「柚子だ!」とダイレクトに気づくわかりやすさというよりは、「これ、もしかして柚子?」というさりげなさ、と言ったほうが近いかもしれません。口の中で柚子がかくれんぼをしているような、柚子さがしをしているような感覚でした。

 

グラスにハイった水出し緑茶ゆずの写真
さわやかな緑

 

しっかりと緑茶になじんだ柚子の風味は、まるでこういう味のちゃばがあるかのようでした。後味もすっきりしていてさわやかです。緑茶だけど、ひと味ちがう風味で奥ゆかしさと上品さがありました。

「焙じ茶カモミール」も感動したけれど、こちらもまた別の良さがあります。水さえあればできるので、忙しい朝や、外出先にもぴったりです。

 

えんてぃーオンラインショップ「水出し緑茶 柚子」7個入りの商品URLは以下から

水出し緑茶 柚子 ティーバッグ

 

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本文ここまで

 

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