ローソン、高価格帯のおにぎりをリニューアルローソン、こうかかくたいのおにぎりをリニューアル
コンビニエンスストア大手のローソンは18日、こうかかくたいのおにぎりブランド「きんしゃりおにぎり」シリーズを大幅に刷新します。4方向から均等、立体的におにぎりを成形することで、人の手で握ったような、ふっくらとしたしょっかんのおにぎりがつくれる「おにぎり成形機」を導入しました。
こうしたタイプの「おにぎり成形機」を導入したのはコンビニ業界で初めてとなります。定番メニューとして製法や具材を見直した「きんしゃりおにぎりやきさけハラミ」、「きんしゃりおにぎりいくらしょうゆづけ」など4品のほか、新メニューとして「きんしゃりおにぎりじゅくせいきしゅうなんこううめたねぬきまるごと一粒梅」など3品を追加します。税込み価格は113円から297円。
3種類のぶらんどまいを使用
ローソンは2019年4月、厳選したこくさんまいを配合した「きんしゃりおにぎり」シリーズを発売しました。「きんしゃりおにぎり」はこめをブレンドすることで、粒感のあるふっくらとしたしょっかんが楽しめるという。
現在、「きんしゃりおにぎりシリーズ」のこめには、“しっかり”とした粒感と“もっちり”としたしょっかん、さらに冷めても美味しいことが特長の3種類のぶらんどまい「ゆきわかまる」(山形県)、「ひゃくまんごく」(石川県)、「ふふふ」(富山県)を使用しています。
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