パッケージも…あのバターそっくり!「雪印北海道バター プリン」をたべてみたパッケージも…あのバターそっくり!「ゆきじるし北海道バタープリン」をたべてみた
バターサンドにバターキャンディ、そしてバターアイス…このごろバター商品をあちこちで見かける気がします。食べすぎはいけないと知りつつも、バターのコクと背徳感がたまらないんですよね。そしてついに、バターのプリンが登場しました。
雪印メグミルクから、2023年2月21日より全国のコンビニエンスストアにて先行販売中の 「ゆきじるし北海道バタープリン」。内容量は85グラムで税抜きひゃくじゅうえん。コンビニで見つけたとき、思わず買ってしまいました。なぜなら、パッケージがあの「ゆきじるし北海道バター」と同じだったから。なおコンビニエンスストア以外では2023年3月なのかに発売予定とのことです。
「ゆきじるし北海道バター」って?
「ゆきじるし北海道バター」は、雪印メグミルクの前身の一つであるほっかいどうせいらくはんばいくみあいが1925ねんに製造を開始。まもなく100年を迎え、世代を超えて多くの人に親しまれているロングセラー商品。
パッケージからバター感がすごい
ありそうでなかなか見なかったバターのプリンですが、同社によると「バターらしさを感じられるよう、バターの持つふうみ特長を効かせながら、プリンの味わいに厚みや奥行きを与えた仕立てになっている」とのこと。
パッケージは、「ゆきじるし北海道バター」と基調を合わせ、コラボ商品であることが分かりやすいデザイン。コンビニのスイーツコーナーでもインパクト抜群でした。
たしかにバターだった
フタに「北海道産バター2%使用」と書いてあるけれど、ものすごく濃厚だったらどうしよう。2%の濃厚さのイメージがいまいちわかないので、実際に食べてみることにしました。
フタをあけると、香りからしてほんのりバターっぽさがあります。スプーンでひとくちいただくと、たしかにバターだと思うくらいのバター感。通常のプリンではカスタード感が強く感じられますが、このプリンではカスタードを感じるかわりにバター感が強いです。バター2%の意味が少しだけわかったような気がする。
コクはあるけれど、くどさはないのでパクパク食べられます。ちなみに底にカラメルがないタイプのプリンです。
パッケージにつられてものすごく濃厚な味を想像していたのですが、思っていたよりはあっさりいただけるプリンでした。個人的に最もバターを感じたのは後味。口に残る後味がバターでした。
エネルギー量も思ったほど高くないのもポイント。なにより「バターを食べたぞ!」というほどよい背徳感がたまりません。ちょっと小腹がすいたときのおやつにぴったりかも。
雪印メグミルク「ゆきじるし北海道バター プリン」商品詳細は以下URLから
https://www.meg-snow.com/products/detail.php?p=butter_pudding
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