そのままでも、アレンジしても。「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」を飲んでみたそのままでも、アレンジしても。「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」を飲んでみた
以前、このサイトでも紹介した 「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」。 ラーメンで有名なあの「一風堂」監修のもと、一風堂の看板ラーメン「しろまるもとあじ」のとんこつスープをイメージして開発した同商品。じつは新発売の記事を作っているときから気になっていました。
「あのラーメン名店のスープが駅の自販機で登場」の記事は以下から
ときどきものすごくラーメンが食べたくなることがあるので、ずっと飲んでみたいと思っていました。JR 東日本のエキナカにあるアキュアの自販機で買えるということで、通勤途中の駅の自動販売機に…ありました!
たしかにとんこつスープだった
一風堂のとんこつスープって、独特のおいしさがあるんですよね。とんこつスープってどろんとしているイメージがあるけれど、一風堂は濃厚だけどサラッとしているのが特徴てき。マイルドだけどオイリーに感じないから、のみやすい。
さて、これが缶のスープになるとどんな味になるんだろう…。期待に胸が高鳴ります。缶のフタを開けてみると、想像どおりの色! とんこつスープの、あの美しい乳白色です。
濃厚ではありますが、お店のスープのようにさらさらと飲めます。むしょうに麺が欲しくなるほどのくどさもなく、おにぎりと合いそうな味です。
なにより、駅のホームで電車を待ちながら、あの一風堂のスープが飲めるって、ちょっとロマンがありませんか。寒い季節だからこそ、よりいっそうじんわりとスープが染みます。海外の人にもウケそう。もう一本買ったのは言うまでもありません。
そうだ、アレンジしよう
そのままでももちろんおいしいけれど、リリースを見たときから、これ、絶対アレンジできるはずとひそかに思っていました。
「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」を使った鍋も気になるけれど、味はなんとなく予想できます。それに野菜を切るのも面倒なんだよなぁ…と思っていたら、偶然にも目の前にオートミールが。
シンプルに牛乳と合わせる以外にも、お米の代わりとしてお好み焼きや雑炊などにもアレンジのできるオートミール。思い立ったが吉日。これは試すしかありません。
ラーメンスープでオートミールリゾット
ずぼらなわたしは「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」をたいねつざらに移しかえ、オートミールを入れて、レンジでチン。あらやだ簡単。なんと手軽なんでしょう。せっかくだから、のりもかけちゃおう。
名づけて、「一風堂ラーメンスープ・オートミールリゾット」。そのまんまの名前だけど、一風堂ラーメンにオートミールにリゾットって、なんか3食分合わせたような背徳感とお得感があります。
プレーンなオートミールに、「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」。これが意外と合いました。スープがくどくないので、スープが主張しすぎず予想以上においしい。どこかシメのライスを食べているような気分になります。
スープそのものにしっかり味がついているので、調味料をいれなくても十分な味付けなのがうれしい。たまにはジャンキーなオートミールも悪くないよね。べにしょうがをいれたら、きっともっとおいしくなるはず。この冬、リピートしちゃいそうです。
「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」 商品ページURLは以下から
https://www.acure-fun.net/products/sonota/tonkotsu.html
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