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至極のブラックサンダー、おいしい対決。セブンイレブンで2種類を発売

ブラックサンダーひとくちサイズ 有名シェフが考えた極みの一粒 と、ブラックサンダーひとくちサイズ ユーラクが考えた極みの一粒のパッケージ写真。どちらもひと口サイズのブラックサンダーがプラスチックの袋にハイっています

有楽製菓から、ブラックサンダーシリーズの「ブラックサンダーひとくちサイズ 有名シェフが考えた極みの一粒」「ブラックサンダーひとくちサイズ ユーラクが考えた極みの一粒」が登場。一部のせぶんいれぶんにて、2023年1月8日より順次、数量限定で発売。ひとつの袋に47ぐらむ入りで、税込192円。

 

有名シェフVS有楽製菓

同商品は、バレンタインシーズンに向けてチョコレートへの関心が高まるなか、「上質」をテーマにいっぱんりゅうつうひんのブラックサンダーとしては初めてとなる一流ショコラティエとのコラボ商品。

「至極のブラックサンダーはどっちだ?」と銘打ち、チョコレート専門店「テオブロマ」の一流ショコラティエ・つちやこうじシェフと、ブラックサンダーをはじめとする全国で老若男女に愛されるお菓子を作ってきた有楽製菓の職人が、それぞれ「この上ない」と考え抜いた逸品とのこと。
ブラックサンダーは、ココアクッキーとプレーンビスケットをチョコレートでコーティングしたお菓子。クッキーベースでボリュームがありつつ、ザクザクとした食べごたえが人気。テオブロマは、世界三大珍味の一つであるキャビアのようなつぶじょうのチョコレート「キャビア」など、ちょこれーとずきのあいだで有名なブランド。

土屋シェフが考えた斬新な味わいと、ユーラクが考えた本家ならではの味わいをどちらもせぶんいれぶんで買えるって、ちょっとぜいたくですね。

 

「ブラックサンダーひとくちサイズ 有名シェフが考えた極みの一粒」

「ブラックサンダーひとくちサイズ 有名シェフが考えた極みの一粒」は、ブラックサンダーをベースにヘーゼルナッツとレモンを合わせた、斬新な味わいが特徴。味覚の魔術師と呼ばれるつちやこうじシェフが生みだす華やかで繊細な味わいがたのしめる。

土屋シェフからは「この度、ブラックサンダーのファンを奪いに参上しました。さあ、私の味の魔法に勝てるかな。」と、自信たっぷりのコメントが。

ブラックサンダーひとくちサイズ 有名シェフが考えた極みの一粒のパッケージ画像
「ブラックサンダーひとくちサイズ 有名シェフが考えた極みの一粒」

 

「ブラックサンダーひとくちサイズ ユーラクが考えた極みの一粒」

「ブラックサンダーひとくちサイズ ユーラクが考えた極みの一粒」は、ブラックサンダーの象徴的な具材であるココアクッキーを引き立たせた、シンプルを極めたおいしさが特徴。ブラックサンダーを作り続けてきた本家の有楽製菓職人が作り上げた、いつもとひと味違うブラックサンダーを味わえる。

有楽製菓の職人からは「この度、恐れながら有名シェフも腰を抜かす、黄金比率ブラックサンダーが誕生しました。ブラックサンダーを作り続けて29年の本家プライドを見せますよ。」と貫禄を感じるコメントを発表しています。

ブラックサンダーひとくちサイズ ユーラクが考えた極みの一粒のパッケージ画像
「ブラックサンダーひとくちサイズ ユーラクが考えた極みの一粒」

 

これはもう食べるしかない

どうしても食べたかったので、2軒ハシゴして両方ゲットしました。いつものブラックサンダーよりちょっとお高めだけど、日本を代表するショコラティエの一人と、ブラックサンダー本家の熱くておいしい対決を観戦するためのチケット代と考えれば安いものです。

まずは「ブラックサンダーひとくちサイズ 有名シェフが考えた極みの一粒」から。

見るからにショコラ感が漂うこちら、ひと口食べるとふんわりと口の中に広がる、ヘーゼルナッツのコクと鼻に抜けるレモンのさわやかさ。たしかにブラックサンダー…なんだけど、なんだろうこの高級感。繊細な味のブラックサンダーです。たしかに斬新。

実物の商品写真。キューブ状のブラックサンダーが入っています
黄色いパッケージが特徴の「ブラックサンダーひとくちサイズ 有名シェフが考えた極みの一粒」

 

続いて「本家ユーラクが考えた極みの一粒」をいただきます。

ガリっとした食感、ほんのり塩気…これぞブラックサンダー!という味わい。ココア感強めです。いつものブラックサンダーの進化系というか、極みと呼ぶにふさわしい、ブラックサンダーのラスボス感が出ています。

実物の商品写真。こちらもキューブ状のブラックサンダーが入っています
赤いパッケージが特徴の「ブラックサンダーひとくちサイズ ユーラクが考えた極みの一粒」

 

どちらも異なるベクトルのおいしさなので甲乙つけがたいのが正直なところ。でもあえて言うなれば、いつものブラックサンダーに近いほうが好みならユーラク、変化球を楽しみたいなら土屋シェフ、といったところでしょうか。この甲乙つけがたい感じ、食べてみたらきっとわかると思います。

 

ブラックサンダーホームページは以下URLから

https://blackthunder.jp/

 

本文ここまで

 

 

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