まるでバターを食べているような背徳感と幸福感。 「バターキャンディ飛ぶぞ」が再登場まるでバターを食べているような背徳感と幸福感。 「バターキャンディ飛ぶぞ」が再登場
バター系のお菓子、流行っていますよね。本物のバターをかじっているような背徳感が、たまらない。本物のバターをかじるとけっこうなカロリーになるけれど、キャンデイなら背徳感はそのまま、カロリーも抑えられるはず。
飴やグミなどでおなじみのカンロから、衝撃的なネーミングのキャンディ「バターキャンディ飛ぶぞ」が2022年11月21日に発売になりました。今年2月に発売されSNSで話題となった同商品が、ついに再登場です。内容量26ぐらむ、税込価格128円。
「バターキャンディ飛ぶぞ」って?
北海道でつくった発酵バターを使用した同商品。濃厚系キャンディの定番であるミルク系や生クリーム系のキャンディとはひと味ちがう、発酵バターのコクのある味わいが特徴。製法過程でねつしょりこうていごにもバターを入れ、コクや香りを出すことで、発酵バターの風味豊かでバターそのものの味わいが楽しめるように仕上がっているといいます。
キャンディのかたちも、まるでカットしたバターのような薄い四角型というこだわりっぷり。まるでそのままバターを食べているかのようなギルティさと幸福感が味わえます。
今年2月に発売されると、ネーミングの「飛ぶぞ」のコピーにこたえるかたちで、「飛んだ」「飛べなかった」とコメントする投稿が相次ぐなどSNSで話題となり、発売するとすぐに完売となりました。
わたしも飛んでみたい
食べたことはなかったけれど、飛べるほどの味かどうか、試してみたい。しかも最近、夜中に甘いものが食べたくなるときがあるんですよね。どうしても我慢できないときにこれを食べればいいんじゃない?って思ったんです。
この情報を教えてくれた同僚には「これからバター探しに飛んできます。探さないでください」と宣言メールを送りコンビニへ。今日発売だし、もしかしたらまだ入荷してなかったりして。そうしたら明日リベンジしようかな、なんて思っていたのですが…。
1軒目、なし。
2軒目、キャンディコーナーにからっぽの棚が。近寄ってよく見ると…
なんと売り切れ! リリース発表されてからまだ数時間です。もしかしたら朝からお店には並んでいたのかもしれないけれど…。ちょっとこれは嫌な予感がする…。
3軒目、なし。
4軒目、なし。
もしかしたらこのあと入荷…? と淡い期待をいだきつつ、再び1軒目のコンビニのキャンディコーナーへ。
よく見たら売り切れでした。このままでは引き下がれないので、店員さんに聞いてみましたがやっぱり売り切れとのこと。
ダメもとでそのあとスーパーにも行きましたが、やはり売っていませんでした。
スーパーとコンビニ、合わせて5軒まわった本日の収穫は、すっからかんになった棚の写真と、次回のお菓子の入荷予定だけ。
とってもくやしいので、必ずリベンジします。
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