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ナマヤツハシふうのおもち×つぶあん×アイスが豪華!「やわもちアイスナマヤツハシあじ」が井村屋から登場

フタをあけた、やわもちアイスなまヤツハシあじのパッケージと、なかのアイスをスプーンですくった様子をうつした写真。背後にわフタもうつりこんでいます。全体的にちゃいろっぽいパッケージです

井村屋の「やわもちアイスシリーズ」より、新商品『やわもちアイス 生八ッ橋味(なまヤツハシあじ)』が2025年2月24日から季節限定で登場しています。

全国の量販店・スーパー、コンビニエンスストア、井村屋ウェブショップで購入できます。

 

人気シリーズの最新フレーバー

2012年より発売している「やわもちアイス」は、冷凍でもやわらかく、もちもちしたおもちと、さまざまな素材を重ねたぜいたく感を手軽に味わえるアイス。今回は京都を代表する伝統の和菓子であり、お土産としても人気の「生八ッ橋(なまヤツハシ)」をアイスで表現しています。

なぜ井村屋が? と一瞬考えてしまいましたが、たしかにあんこ…使っていますね! 納得です。

しかも、八ッ橋味(ヤツハシあじ)のやわもちアイスは7年ほど前から企画され試作を繰り返されていたそう。

井村屋として初めての試みとなる八ッ橋関連(ヤツハシかんれん)の商品化だそうです。

ついに販売、といったところでしょうか。

 

やわもちアイスなまヤツハシあじのパッケージをうえからみた写真。まるいパッケージに、めくるタイプのフタがついています
やわもちアイス 生八ッ橋味(なまヤツハシあじ)(税込み183円)

 

こだわりの4層構造で、あの味わいを再現

同商品は、ニッキ風味(ふうみ)アイス、つぶあん、生八ッ橋風おもち(なまヤツハシふうおもち)、さらにニッキ風味(ふうみ)きなこをトッピングした4層構造。

あのおいしさをアイスで楽しめる新感覚のスイーツです。

 

アイスを説明する図がついたパッケージそくめんの写真。ひとついえるのは、この図よりも実物のほうがニッキふうみきなこの量が多いということ
ビジュアルから和風

 

まろやかで優しい味わいのニッキ風味(ふうみ)アイスは北海道産の生(なま)クリームをベースに桂皮(けいひ)を配合し、まろやかで優しいニッキのような味わいに。

この桂皮(けいひ)は、八ッ橋(ヤツハシ)やアップルパイ、シナモンロールなどのお菓子に使用されているシナニッケイと呼ばれるクスノキ科の植物の樹皮。

つぶあんは、自社炊きによって冷凍でもやわらかく、すっきりとした上品な甘さに。

トッピングには、桂皮(けいひ)ときなこを混ぜたニッキ風味(ふうみ)きなこをたっぷりと。テキストだけで伝わる豪華さ。期待しちゃう。

 

その味は

フタをあけると、一面に広がるきなこ。くしゃみをしたら大変なことになりそうなくらいたっぷりかかっています。

きなこが好きな人にはうれしいボリュームです。

 

フタをあけてまうえから撮影した写真。まるい容器にはまんべんなくニッキふうみのきなこがかかっています。そのしたに、ひとくちサイズのいつつのナマヤツハシふうおもちがあるのがみえます
ニッキ風味(ふうみ)きなこがたっぷり

 

スプーンですくってみると、きなこのこげ茶色、やわもち、つぶあん、ニッキ風味(ふうみ)アイスの白、4層のコントラストがきれいです。

 

スプーンですくった写真。こげちゃいろ、あずきいろ、白のコントラストが美しいです 背景には容器やフタが映り込んでいます
遠目に見たらティラミスっぽく見えなくもない

 

思ったほど桂皮(けいひ)が強くなくて食べやすいアイスでした。個人的には、いちばんうえにかかっているニッキ風味(ふうみ)のきなこがもっとも「あの味」っぽさが出ている気がします。

そして、つぶあんが甘すぎないのがまたいい。すっきりした味と食感で存在感を残しつつも、ほかの味をしっかり引き立てています。たとえるなら学級委員みたいな存在。さすが井村屋です。

スプーンでザクザク食べ進めていき、あっというまに完食。

やわもちのおかげか、130ml(ミリリットル)というボリュームながらひとつで満足感たっぷりでした。

次回は緑茶と合わせて食べようっと。

 

井村屋ウェブショップURLは以下から

https://www.imuraya-webshop.jp/

 

本文ここまで

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